駐車場にサンバーを駐めて、向かうは銀行…ではなく、駅のホーム?

そのまま特急電車に乗り込んで、梅田までやって来ました。

梅田駅のホームは関ジャニだらけでしたが、そこに私の興味はありません。
間違ってそのまま奥の改札を出てしまったので、下って回って遠回りしながら、梅田での待ち合わせの定番場所「ビッグマン前」へ。

ここは常時、何らしかのイベントをやっていたりしますが、今回はそのイベントが目的です。
帰り際に上からの別角度から撮ったイベント会場がこれですが、わかるでしょうか?

HUAWEI社のスマートフォン「P10」&「P10 Plus」のタッチ&トライイベントなんです。
ですが、私は既に「P10 Plus」を所有していてタッチ&トライには相応しくないので、敢えて乗り換えを検討中のごとくメインスマホの「iPhone7 Plus」で撮影します。

「P10」&「P10 Plus」と言えば、“LEICA”レンズのカメラがウリなので、イベント自体もカメラを前面に押し出したもののようです。

モデルさんを自分のスマホと「P10 Plus」で撮り比べるというコーナーがあり、勧められるがままに、「iPhone7 Plus」のポートレイトモードで、モデルさんを撮影。

残念ながら、「P10 Plus」はモデルさんが持っているイベント用の「P10 Plus」なので、画像がありませんが、モデルさんが綺麗に明るく描写されていたのは、「P10 Plus」の方でした。
モデルさんも「iPhone7 Plus」も綺麗ですねと言っていましたが、たしかにスマホのモニターで比較する上では、どちらも綺麗です。
でも、肌の明るさは、一目瞭然の違いでしたから、HUAWEI社が如何に自信を持って「P10 Plus」をリリースしたかが伺えます。

もちろん、「P10 Plus」の勝利で、2の内の1は私の票のはずです。
ところで、「P10 Plus」を所有しているにも関わらず、何故、わざわざタッチ&トライイベントへ繰り出したかというと、この記事を見たからです。
ダブレンズスマホ「HUAWEI P10」タッチ&トライイベントが新宿で開催 − デジカメ Watch
そこには、こんな内容が…

“各会場のスタッフに「デジカメ Watchの記事を見た」と申し出ると、各会場先着30名様に特製バッグインバッグがもらえるので忘れずに”
はい、この特製バッグインバッグが欲しくて行ったのでした。

結果、タッチ&トライによって、カタログの他、スマホレンズや防水ポーチまでいただきました。

デジカメ Watchさんの記事の新宿会場では、撮り比べの結果が「0 vs 100」と「P10 Plus」が圧勝していますが、それが「P10 Plus」の実力ということなのでしょう。
カメラ重視の方には、本当におすすめしたいスマートフォンです。
HUAWEIさん、ありがとうございました。

そして、「P10 Plus」持っているのを隠しててごめんなさい。
