当選した富士フイルムのセミナーに参加するためです。
休み明けで、なんだかんだとバタバタしていたので、予習はちょっとだけで、出るのがギリギリになってしまい、蒸し暑い中慌てて電車に飛び乗りましたが、背中に汗が流れる…。
途中、乗り換えの梅田駅で突如現れたバレンティーノ・ロッシ!

そう言えば、モンスターロッシのイベントあるって書いてあったのを思い出しました。

テンションあがる〜。
そして、心斎橋駅からは、自分には縁の無いルイヴィトンやカルチェの前を北上し、

これまた縁の無いハリーウィンストンを曲がったところが会場なのですが、

道路向こうにEVのテスラがあったので、つい、道路を渡ってしまいました。

前まで行ってはみたものの、入り難いので、外から撮影して再度道路を渡りました。

そして、戻って来たこのビルの2階が今回のセミナーの会場です。

普段は英会話などを行なっているカフェスペースらしく、6人という少人数なので、仕切ったスペースでのセミナーとなるようです。

入った時には、既に4人が居られ、私の後に最後の1人も来られ、特別価格だというアイスコーヒー200円をいただきながら、開始まで談笑しました。
セミナーの内容としては、普段の私の撮影全否定のような内容で、とても勉強になりました。

なので、とても富士のダブルフラッグシップを持っているなんて言えず、X-T1、T10共通のセミナーだったので、ひたすら格下のX-T10初心者的に振舞っていました。
もう一人、T10の方が居られましたが、普段はレフ機ユーザーでT10はサブ機らしく、ライカのレンズを付けておられました。
結局、自分は撮影時にあれこれ設定を変えることなく、必要であれば、後でRAW現像するということをしているので、撮影時にそれらを設定するということが出来ていないんですね。
それは、奥さんと一緒だと、あれこれ設定を弄っている余裕がないのが一番の理由ですが、それに慣れてしまって、設定の機能を蔑ろにしていました。
講師の女性は、ナチュラル派みたいで、RAW現像も有りとは言いながらも、好きではないみたいです。
単焦点の50mmだけで練習してみるなんて話は、自分には良〜くわかりました。
また、シグマのDP3Merrillでも持ち歩いて、初心に帰るか…?
でも、撮影時に機能を使いこなして、RAW現像の必要のない撮って出しが撮れるよう努力するべきですね。
何れにしても、良い刺激となりました。
セミナー会場を出た後は、せっかく心斎橋まできたのだからと、晩御飯を食べる所を決めていました。

心斎橋駅の方まで戻って、今度はプーマの向かいのシャネルなどの、またまた縁の無いお店の前を通って、やって来たのはこちら。

それは…もちろん…???

毎度お馴染みの「一鶴」です。
我ながら、好きだね〜。

残念ながら、帰りは車で帰る予定なので、アルコールは我慢してのノンアルコールですが、ノンアルコールとはいえ、今日みたいな暑い日には、ビールと骨付鳥は最高です。
今回も親とむすびのゴールデンコンビの至福のひと時でした。
以前、水曜日に来た時は混んでいましたが、月曜日だからか、とても空いていました。
帰りにも、また通った梅田駅の階段がこんな風になってたんだと気が付き、

その横のコインロッカーの上には、大きなロッシが居たんだ!!!

改めて、ロッシの動画を堪能して、上機嫌でサンバーを駐めた駅へと向かい、

明日の雨に備えて、サンバーで機嫌良く帰宅しました。
充実した午後でした。