2017年07月18日

今夏唯一?モネの旅【1日目】

7月16日(日)

今年の我が家は、受験生を2人抱えているので、お盆休みの予定はなしです。

それは仕方がないので、一人旅でも良いと思っていて、念のためうちの奥さんはどうするのかを確認すると、「お盆休みは家に居ようと思うけど、モネには一緒に行きたい」と、ややこしいことを言います。

このモネとは、岐阜県関市にある名もなき池のことで、その澄んだ水から有名なモネの絵「睡蓮」のようなムードを醸し出していて、「モネの池」と呼ばれています。

昨年からずっと行きたかったものの、なかなか行けずにいたので、この連休に行こうと思っていたら、そこには同行すると奥さんが言い出したわけです。

そして、土壇場で受験生の娘も同行させる事となり、ひとつ前の記事の遅い出発の件となります。

日が変わったミッドナイトの名神を東海北陸道に乗り継いで、川島パーキングで仮眠したわけですが、その時間たったの1時間強。

遅い出発のしわ寄せは、全て私一人で受け止めます。

そして、夜が明けた岐阜県をひた走りますが、途中、早朝にも関わらず、たくさんの人が居たと思ったら、どうやら、鮎の友釣りの大会があるようで、開会式らしき会場に、多くの人影が見えました。

そして、走り出して約1時間程度で、目的の“モネの池”へ到着。

名も無き小さな池が、突然、観光地化したのは、ネットやSNSのおかげですが、訪れる人の数に対応すべく、駐車場も何箇所かでそれなりの台数分が整備されています。

取り敢えずは、第一駐車場へと向かったものの、7時にもならない時間で、まさかの既に満車状態でした。

仕方がないので、手前の第三駐車場に駐めましたが、こちらは、ただの空き地で、未だ数台だけの状態です。

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早速、池の方へ行きたいのですが、奥さんと娘の女性二人の準備がまた、時間が掛かります。

まぁ、この場に及んで慌てても仕方がないので、のんびり待って、ようやく池へ。

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既に人が溢れています。

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そして、これがその“モネの池”。

「あれっ?なんか違う…」と感じた人は、ネットの偽写真に騙されているのかも?

例えば…

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これは、とある拾い物の画像ですが、これは完全に偽色ですから。

どんだけ、青に寄せてんだという話です。

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海と同じく光の加減で、いろいろと色は変わってきますが、実際はこんな感じです。

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池の底には白い泥のようなものが沈殿していて、そこに山から透明度の高い水が流れ込むことで、幻想的な見た目を生み出しています。

雨が降ると、水が多少濁ることと、水面のクリアさが失われるので、イマイチな感じとなるようですが、今回は前日、名古屋方面では災害級の雨が降りましたが、この辺りはそうでもなく、濁りもほとんど無いと思われます。

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定番の鯉の模様のハートマークに、うちの奥さんはテンション上がってました。

別の額にハートマークがある鯉も居るのですが、ハートの形自体はこちらの方が整っている気がしました。

この時、池には100-400mmズームと10-24mmズームを持っていったのですが、帯に短し襷に長しで、その中間がベストだったことから、一旦オルビスへ戻りました。

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すると、第三駐車場ももうこの状態です。

既に暑くなってきたので、エアコン稼働して、オルビス内で朝食を取って、私一人で再度池へ。

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撮って出しの弄っていない状態です。

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水面が反射すると綺麗に撮れませんし、睡蓮や水草も多い場所と少ない場所があって、そこを鯉たちが自由に泳ぎ回るので、以外にシャッターチャンスは難しいです。

娘のようにカメラを持参しましたが、思ったように撮れないと嘆いていました。

モネっぽく撮りたかったのですが、睡蓮の花のピークは過ぎていて、開花する時間ももう少し後、前日雨の天気も曇りで、決して条件は良くないので、雨が降らなかっただけましと考えないといけません。

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まぁ、これ以上でもこれ以下でもなく、長居できる場所でもないですが、一度は訪れたい場所だと思います。

そしてもうひとつ、旬を逃しているのが“あじさい”です。

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この池より先は、道路脇に無数の“あじさい”が咲き乱れる「あじさい街道」でした。

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あじさい祭は終わり、あじさい園も既に今月始めで閉園していて、ピークは過ぎていますが、見事な「あじさい街道」で、あじさいを満喫しながら、20分ほど走ってやって来たのは「21世紀の森公園」です。

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こちらも、いきなりすごい数の“あじさい”が視界に飛び込んできました。

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今年は“あじさい”を見に行けなかったので、うちの奥さんはすごく喜んでいました。

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珍しい紅葉との共演。

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スマホ片手に、娘も一生懸命でした。

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“あじさい”に大満足でしたが、こちらの見ものはこれだけじゃないそうです。

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曇り空の元のオルビスを見下ろしながら、上り坂を進んでいくと…

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ジブリの森のような幻想的な杉林です。

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このあたりで、奥さんが蜂に追っかけられて、その先にある「株杉の森」は私一人で散策しました。

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株杉とは、ひとつの大きな杉の株から、何本もの杉が育ったものをいうらしく、幾つかのタイプが有るようです。

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こんな杉、見ようと思って見れるもんじゃありません。

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自然を満喫して、「21世紀の森公園」を後にすると、次に向かったのは「郡上八幡」です。

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「郡上八幡」には、昔来たことがあるのですが、その時は娘が未だ1歳なってなかったんじゃないかと思います。

今回、“モネの池”以外は、ほぼノープランだったので、「郡上八幡」の駐車場情報をチェックして居なかったのですが、偶然通りかかった呉服屋さんの民間駐車場から車が出そうだったので、そこで少し待機して、うまく駐めることができました。

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そして、徒歩で散策します。

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石畳の脇を綺麗な水が流れています。

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この通りは、歩いているだけで絵になります。

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川では、水遊びする子供達の姿もありました。

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それもそのはずで、水遊びが羨ましいくらいに晴れてきました。

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散策するだけでも暑さが堪えてきそうです。

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昔、行ったことのある、さんぷる工房へ行ってみました。

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娘にサンプル作り体験させようと思ったのですが、中学三年生となった今では、ちょっと遅すぎたみたいで、あまり魅力を感じなかったようです。

小学生向けですね。

ちなみに、昔は小学生だった長男が、天ぷら作りました。

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サンプル工房を出て、あまりに暑いので、かき氷に惹かれて入店。

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こだわりのいちごのかき氷を三人で分けました。

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観光客でごった返した「郡上八幡」の町ですが、お昼時ですが、これ以上滞在しても見るところもあまりないかなということで、ここから「せせらぎ街道」を北上します。

そして、ミニクーパーだらけの道の駅へ。

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きっと、ミニの集会でもあったんでしょうね。

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道の駅「明宝」です。

ここで、奥さんはトマトケチャップを買うと意気込み、加えて、昔オートキャンプ場で一泊したことのある、この先の道の駅「パスカル清見」のソースも買ってました。

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そして、小腹が空いたということで、レストランではなく、こちらのお店街で、お弁当やおかずやおにぎりを買って、冷房の効いたオルビスで頂きました。

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そして、食後は先を急ぎます。

高山まで行ってしまいたかったからです。

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高山は多少、駐車場も調べていて、図書館横の、市営の「空町駐車場」へ駐めました。

そして、急いであるお店へと向かいます。

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観光客でごった返したレトロなこの通りでの目的は、こちらのお店です。

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「飛騨こって牛」です。

テイクアウトの飛騨牛の握り寿司のお店で、梗絲 (きょうし)と迷いましたが、奥さんの一言で、一番人気のこちらになりました。

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結構な行列ですが、なんと狙っていた軍艦を含めた「3種盛り」が完売。

仕方がないので、2種盛りとトロさし握りをひとつ注文してみました。

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下の煎餅は、牛蒡の煎餅です。

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飛騨牛にぎり寿し(しょうが醤油・竹炭塩)

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飛騨牛トロさしにぎり

これもう最高ですね。

これを食べるために、お昼を抑えたのですが、高価でお腹が膨れるほど食べられないので、要らぬ心配でした。

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もう1軒、坂口屋さんもすごい列でした。

そしてその後は、「飛騨こって牛」の奥のお店を見て回っていると、娘と奥さんが喉が渇いたと言い出し、斜め前の同じく「飛騨こって牛」系列のお店らしい「茶乃芽」というお店に入って休憩しました。

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フローズンジュースらしく、私はミックスでしたが、まぁ、ほぼほぼ溶けているので、普通のミックスジュースみたいでした。

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この古い町並みでは、このあと雑貨屋さんを見たりして、

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抜けきったところの銀行前に、さるぼぼのベンチがあったので、記念撮影。

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一筋裏を通って、空町駐車場へと戻ります。

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空町駐車場横の図書館が素敵で、観光パンフレットを貰いに少しだけ中へ入ってみました。

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そして、空町駐車場からは、今宵のお風呂へと向かいます。

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高山には、これっていう日帰り専用の温泉施設が無くて、1,000円とちょっと高めですが、評判の良い、高山グリーンホテルへ行くことにしました。

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事前に電話で確認の後、そこはやはりホテルで、至れり尽くせりのサービスで、女性陣も大満足だったようです。

そして、入浴後は、ホテルの併設施設である「高山お土産商店街 飛騨物産館」でお土産を物色していると、さるぼぼ神社がありました。

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もちろん、うちの奥さん、お参りしてました。

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すると、その隣で、無料のビンゴ大会が始まり、ビンゴに参加したものの、

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我が家は3人共、リーチさえならずでした。

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当たらずとも、楽しい気分が味わえましたが、問題は夕食です。

実は、高山のお店は終わるのが早いところが多く、入浴していると食べ沿こねるのはわかっていましたが、入浴前は飛騨牛にぎりを食べたこともあって、娘がお腹が空いていないというので、ファミレスかコンビニということで、先に入浴となりました。

なので、ファミリーマートに寄ってから、飛騨民俗村の駐車場へ移動して、車内でそこそこ満足度の高い夕食を済ませました。

幸い、奥さんが寒いというくらい気温が低く、エアコンの必要もなく、その後雨も降ってきたこともあり、一晩中快適な爆睡で、前日の寝不足の解消ができました。

【2日目(17日祝日)に続く】
posted by かわいいHERO at 13:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>おでかけ記録
この記事へのコメント
「飛騨こって牛」大好物です。
高山に行った時は必ず食べます。

あと「さんぷる工房」は小学生向きではないですよ!
我が家は夫婦で天ぷら作って盛り上がりましたから…
Posted by COMTECH at 2017年07月18日 18:17
>COMTECH さん

トロさしにぎりは本当うまいですね。
価格が価格なので、うちの育ち盛りの男子達が同行だと、こうは行きません。
「さんぷる工房」の天ぷらはちょっと高度ですよね。
長男の時も大人も多かった記憶があります。
今回は、時間的にもスイーツのものをと考えましたが、フルーツ並べてホイップ載せるだけですし、最近、100均とかでも材料あったりしますしね。
中3の娘には響かなかったようです。
Posted by かわいいHERO at 2017年07月18日 18:53
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