2017年07月27日

やるなぁ!ソフトバンクのふるさと納税

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昨年末に行ったふるさと納税の内、1回だけソフトバンクグループの「さとふる」を利用しましたが、その理由はアマゾンのギフトカードでした。

1万円以上の寄付につき500円のアマゾンギフトカードをプレゼントするというキャンペーンに乗っかったわけですが、正直、御礼の品は後発ということで、ふるさとチョイスの品揃えに比べて見劣りしていました。

ふるさと納税と言えば、少し前のテレビ東京系「ガイヤの夜明け」でも取り上げていましたが、総務省の指導により、家電等の資産性の高いものの御礼の品を禁止し、還元率も3割程度までと規制されました。

お陰で還元率80%を誇っていた寄附金額1位の宮崎県都城市は、大幅に寄附金額が落ち込むといった状況となっているようです。

ふるさと納税の行き過ぎた競争が問題がないとは言いませんが、元々の制度としての目的を考えると、中途半端感も否めません。

まぁ、特産物のある市町村ばかりではないので、創意工夫が必要になったことは言うまでもないですが、その創意工夫さえも、後々規制対象となる可能性があるのかも知れません。

そして、そんな総務省の規制に苦しめられているのは、ふるさと納税だけではありません。

携帯電話のキャリアもまた、総務省の0円端末禁止で苦しめられています。

中途半端な規制は、格安SIM市場の拡大には貢献しましたが、本当に消費者のためになったのかと言えば、キャリアのプランや情報を研究をしてコストを低く、家計の通信費を抑えるということが不可能になってしまい、結果的に高くつくものとなっています。

格安SIMは確かに安いですが、キャリアから回線を借りるわけで、その通信品質や端末代を考えると、それなりのコストが付いてしまいます。

もちろん、キャリアにぼったくられるよりは安く済みますが、研究をしない、情報に疎い人ほど、格安SIMを避ける傾向にあるので、結局のところ、これまで研究してキャリア契約を安くあげていた人々が格安SIMへと移行して、やや負担が大きくなり、研究すること無く、キャリアの契約をしてきた人々も、偶然の有利な契約に出会うこともなく、キャリアにぼったくられ続けるという図式になって、決して携帯料金は安くはなっていないのです。

そんな状況で、ドコモはブランド力で格安SIMを避ける人々に支持され、良い状況のようですが、ブランド力に劣るauとソフトバンクはそうはいきませんので、別にUQモバイルやヤフーモバイルといった格安SIMで、顧客の取り込みを図っています。

なので、格安SIMの通信品質としては、この2社が飛び抜けているようです。

ついつい携帯電話の話に脱線してしまいましたが、ヤフーモバイルで、ソフトバンクの強かさが垣間見ることができます。

そして、ふるさと納税でもソフトバンクは黙っていないということでしょう。

数日に前に届いたメールで、今度は1件1000円のアマゾンギフトカードをプレゼントするといいます。

総務省は市町村に対して、御礼の品は3割という規制を設けましたが、「さとふる」はあくまでサービスを請負う会社であり、指導を受ける行政ではありません。

1万円以上で1件につき1000円となると、10%相当なわけですから、寄付する側からすれば、4割の還元を受けるのと同じことです。

恐らく、景品法やらの兼ね合いもあるとは思いますが、期間限定やメール受信者限定としているところにも策があるのでしょう。

そして、肝心の御礼の品についても、私が昨年末に見たときと比較して、格段に充実しています。

これまで、サービスを独占してきた「ふるさとチョイス」ですが、今回の総務省の規制が人気商品を消滅させることとなり、それをソフトバンクが上手く活用していると感じます。

もっとも、私は都城市等の有利なお礼品に気付かずにいたことで、規制後もこれまでのお気に入りの御礼の品は存続しているようなので、一定数は「ふるさとチョイス」の利用に変わりはないかと思いますが、いくらかはこの機会に「さとふる」を利用しようと考えています。
posted by かわいいHERO at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣へぇ〜そうなんだ
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