仕方がないので、どうやって時間を潰すかと考えていて、その間に、ふとオルビスのスペアタイヤのことを思い出しました。

スペアタイヤの状態をチェックするだけなら十分な時間です。
早速、ゴンタを取って、タイヤカバーを外します。

初めてファスナーを開けます。

もてぎ帰りから洗車していないので、結構汚れています。

姿を現したスペアタイヤを見た感想は・・・綺麗だなぁ。

見た目だけで言えば、全然問題ありません。

スペアタイヤを固定しているボルトはと言うと、やはり一部錆びてますねぇ。
でも、COCOさんとこほど酷くは無いようです。

スチールホイール自体にも錆びは出ています。

スペアタイヤを外そうと、トルクレンチを当てたところ、これじゃ無理だ。

純正工具も必要ですね。

降ろしたスペアタイヤを見ていると…

筋が見えます。

傷か?

同じような筋が4箇所。

これは、ボディに取り付けられた金具の立ち上がり部分が当たっているんですね。
問題ありです。

何かクッションをかます等の対策が必要ですね。

スペアタイヤ自体の空気圧を測ってみると、505kpsでした。
そのまま履くにはエアがやや少ないですが、入れ過ぎてもタイヤには負担なのでこれ位で良いのかも知れません。
ミニコンプレッサーを積んでいるので、履く前に補充で良い気がします。

ボルトも折れる心配は無さそうなので、そのまま元の通りに組み付けます。

せっかくなので、軽く綺麗にして

はい、元通り。

現在、ミクシィのキャンピングワークスコミュニティに、スペアタイヤについてのスレッドを建てております。
アンケート形式なので、オルビス以外の車種の方も、是非とも情報提供をお願いします。
その結果も踏まえて、このスペアタイヤの今後を考えようと思います。
自分のは215でも当たらない位置に調整できましたけどね。個体差があるのでわかりませんが・・・
あとトルクレンチはトルク締め以外では使用しない方がいいですよ、精度落ちますからね。
あっそうか、下のナットも動かせるんでしたね。
全く考えが及びませんでしたw。
トルクレンチは…厳密には定期的に調整に出す必要があるらしいですね。
よくわかりませんが、自分のは安いやつなので、回してメモリ合わせるタイプで、そもそもがアバウトな気がしています。なので、あまり精度にこだわってはいないんですが、エンターさんがちょっと気になる情報も書き込んでおられたので気を付けます。