イルミネーションなので、日が暮れるまでで問題はないわけですが、急遽娘の懇談も入ったということで、家に帰ってきた時には、もう良い時間でした。
その間、私はグータラしつつも、申し訳程度の前の部分だけですが、前回の洗車でできなかったワックス掛けをポリッシャーで…。

なんとか艶が復活しました。
そして、奥さんと電車で梅田へ出ましたが、私には寄りたいところがありました。
それは、阪急百貨店です。

「光のヒンメリ」というもので、ヒンメリというのは、フィンランドの伝統装飾だそうです。
昨年もやっていたようですが、私は全く知りませんでした。

残念ながら、着いた時間が1時間に1回のショータイムが終わったところだったので、ショーは見損なってしまいました。
元々の目的ではなかったので、気にせず次へ。

地下鉄の淀屋橋駅で降りて、中之島へ来ましたが、ここが目的のイルミネーションイベント「大阪・光の饗宴2017」中之島会場「OSAKA光のルネサンス2017」の入り口のようです。
先日、写真を撮りながら歩いた御堂筋のイルミネーションも、このイベントの一環です。

イルミネーションの下を進んでいきます。

途中、川の方へ向かうと、「光の交流プログラム =台南・光の廟埕=」の会場となります。

台湾の元宵節(げんしょうせつ)を祝う約1,000個のランタンが幻想的でした。
そして、この会場のメインイベント?が、中央公会堂で行われる「ウォールタペストリー」です。
プロジェクションマッピングですね。






見事な8分間のショーでした。
その後、その先のイルミネーションの写真を撮っていたら、再びショーが始まりそうな気配です。

ちなみに、「ウォールタペストリー」開始前の中央公会堂はこんな感じです。

そこへ見事に映像がハマります。

何度見てもうっとりします。
本当は、このまま何処かで食事をして帰りたいところですが、子供たちの夕食の準備をしていないということで、そのまま帰宅しました。
そして、予備校の次男坊と塾の娘の帰りを待って、シエンタで外食へ。

少し前に、近くのファミレス「フレンドリー」が、ガストそっくりな業態の店舗「ゴッツ」へと変わっていたので、行ってみることにしました。

ファミレスは久しぶりかな。

たまに食べると新鮮で、美味しかったなぁ。
でも、総合判断では、リピートはないかもしれませんが…。
