
先日の軽トラみかんツーリングで、河内長野市から和歌山県の橋本市へ向かう途中で、大粒の雪が舞っていました。
気温の最も高い時間帯で良かったと思ったのですが、全国的に天気予報を見ていると、この年末年始の空模様は、そんな心配が必要なようです。
我が家の場合、唯一のスタッドレスタイヤのある車は、キャンピングカーのオルビスのみです。
しかしながら、7年前の装着から未だ一度も買い換えていないので、要交換です。
室内保管で、状態も悪くはないので使えないレベルではありません。
素直に買い換えれば良いようなものですが、スキーに行かなくなって、ここ数年は、スタッドレスに交換しても、雪上を走ることが一度もない状態です。
年末年始に日本海側へ遊びに行くようなことがあれば、スタッドレスは必須ですが、子供の受験の続くここ数年は、それもないでしょうから、買い換えを躊躇してしまいます。
そういう意味では、毎年必ず雪が降るという環境を羨ましくも思います。
以前は、年に何度か積もることがあったので、大義名分となったのでしょうが、温暖化と言われるようになってからは、本当にそんな日がなくなってしまいました。

今現在のYahoo!の週間天気予報では、大阪や神戸では、最低気温が0度以下になることはないようなので、心配は不要なのかも知れませんが、こんな心配が必要ないように、冬場もオルビスを乗り回す環境の到来が待ち遠しいです。