パナソニックのドルツという機種ですが、以前、内部の充電池をエネループに交換したことで、未だ現役なのです。
ドルツ思いつきの電池替え
とは言え、改めて購入年を調べてみると、2004年だったので、電池交換の時点で10年で、今現在だと14年にもなります。

流石に、もう外装が剥がれてきてボロボロです。

それでも、機能としてはしっかり働いてくれるので、使い続けているのですが、段々とプッシュ式の電源ボタンが深く押し込んでもオンになりにくくなってきました。

私は何とかオンに出来るのですが、奥さんはオンにすることができず、奥さんが以前に懸賞か何かで当てたという、ブラウンのオーラルBという回転式の電動歯ブラシを使用することにしたのですが、どうも奥さんは、その回転振動が苦手らしく、これまでのドルツを電動なのに普通の歯ブラシとして使用し始めました。
そして、それを見かねた私は、奥さんのために電動歯ブラシを新調することにしました。
フィリップスのソニックケアにしようかとも思ったのですが、これまでパナソニックのドルツだったので、同じパナソニックのドルツにしました。

種類やグレードがいくつかあって迷いましたが、歯を磨く上での基本の機能は大差ないようですが、急速充電の可否等、バッテリーの違いでのグレードがあるようなので、店頭に「迷ったらこれ」表示のあった、急速充電可能な中間クラスのものにしました。

私はまだ使えると、昔のドルツの方を使用していたものの、実際に新旧使い比べてみると、そのパワーが違います。
新しいドルツは、短時間で歯がツルツルになります。
ここまで違うと、わざわざパワーのない方を使う必要もないので、私も新しい方を使用することに決めました。
旧型ドルツは中のエネループを取り出して、さよならです。

新型はパワフルで、歯磨きするのが楽しくなりそうです。
