2018年07月12日

X-H1の手振れ補正を確認

折角ボディ内手振れ補正の載った「X-H1」を手にしたものの、今ひとつその機能が実感できません。爆弾

ひょっとして初期不良で、手振れ補正が効いていないなんてことがあると困ると思い、改めて実験してみることにしました。たらーっ(汗)

XF35mmF1.4で確認しようとしましたが、できるだけ望遠の方が効果がわかりやすいと思い、XF56mmF1.2を装着して、フィギュアを撮影してみることにしました。

「NO MORE 映画泥棒」のカメラ男の登場です。ダッシュ(走り出すさま)

2018-07-12 22.26.45.jpg

この画像の撮影データがこれ

2645p.png

次に手振れ補正をOFFにした画像

2018-07-12 22.27.12.jpg

撮影データ

2712p.png

これではわかりにくいので、ピントを合わせた頭のカメラ部分をトリミングしてみました。ぴかぴか(新しい)

2018-07-12 22.26.45s.jpg
2018-07-12 22.27.12s.jpg

全然違いました。あせあせ(飛び散る汗)

もちろん上が手振れ補正ONの状態です。グッド(上向き矢印)

よりブレやすい環境にするべく、次はISO感度を6400から変更して400に設定してみました。

2018-07-12 22.30.00.jpg

撮影データ

3000p.png

絞りをf2.8まで開きますが、シャッタースピードは1/6となりました。

2018-07-12 22.30.16.jpg

撮影データ

3016p.png

さてその差は…

2018-07-12 22.30.00s.jpg
2018-07-12 22.30.16s.jpg

歴然ですね。ひらめき

初期不良でなくて良かった。わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣富士フィルム
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