2018年09月16日

「EOS R」歓迎も続く我がミラーレス問題

フルサイズミラーレスが気になって、とうとうソニーに手を出してしまったところで、その出来の良さからメインと位置付けていたAPS-Cセンサーの富士フィルムに気持ちの揺らぎが生じていましたが、そんなところに、今度はニコンのフルサイズミラーレスが登場し、頭がごちゃごちゃです。

ですが、そこへ今度はキャノンもフルサイズミラーレスを発表したことで、逆に落ち着いてきました。

一眼レフを武器に市場を圧倒してきた2大メーカーが、ともにフルサイズミラーレス市場へ参入したことで、ミラーレスへの移行は、一気に進む可能性が出てきました。

ですが、これまでこのニコンとキャノンの2大メーカーがその地位を不動のものとしていたのは、一眼レフによるプロユースが大きな要因ですが、ミラーレスのソニーがプロユースに注力することを宣言したことにより、2大メーカーも動かざるを得なかったのでしょう。

プロユースでは、未だ一眼レフの優位が続く中で、2大メーカーは、他社ミラーレスとの戦いというよりも、自社での一眼レフユーザーを如何にミラーレスへ移行させられるかが課題のように思います。

プロカメラマンとしては、いろいろと選択していかなくてはならない時代に突入してきたといえるでしょうが、ただの趣味でド素人から抜け出せない私なんぞは、本来蚊帳の外であるはずです。

とは言っても、そんなことを忘れて気になってしまうのが、悪い兆候なのですが…。

でも、今回のキャノン「EOS R」の登場で、これまでの一眼レフと同様の「ニコンVSキャノン」という図式が成立して、フルサイズに参入しないという富士フィルムは、独自の世界を確立できるように思います。

ソニー「α7B」を使うようになり、富士フィルムもボディサイズの大きな「X-H1」を併用すると、レンズの持ち出しがかなり制約されるようになって来ました。

現在良く持ち出すエレコムのカメラ用リュックを使っていると、富士フィルムのダブルフラッグシップはレンズと共に持ち出せたのに、現在のレンズ付きカメラ2台を持ち出すのが難しくなってしまいました。

そういう環境になると、レンズシステム自体の大きさが非常に重要になってくるのです。

富士フィルムのレンズも、性能の高いものはそれなりに大口径だったりする場合もありますが、やはりフルサイズに比較すると、コンパクトですし、価格もリーズナブルです。

趣味である以上、持ち運びも重要な要素となるので、富士フィルムのシステムを再び評価することになっていたのですが、ここへ来てまたもやややこしい問題が発生しました。

これまでのフラッグシップ「X-T2」の次期モデルである「X-T3」が裏面照射型の新しい高性能センサーをまとって登場するというのです。

プロユースや新しいフラッグシップをウリにしていた「X-H1」のはずですが、発売されてすぐに旧型センサー搭載機となってしまったのです。がく〜(落胆した顔)

これには、「ちょっとひどいよ富士フィルム」と感じざるを得ません。ちっ(怒った顔)

これまでのダブルフラッグシップといわれてきた「X-T2」と「X-Pro2」ですが、「X-H1」の登場で、悩み抜いて「X-T2」の「X-H1」への入れ替えを決意したばかりでこの仕打ちです。もうやだ〜(悲しい顔)

次期「X-H1」、つまり「X-H2」がこの新しい裏面照射型センサーで登場するのがそう遠くないことは誰の目からも明らかです。

センサーの大きな進化で、「X-T3」が素晴らしいカメラであるのは間違いありませんが、素直に喜べません。

でも、先ずは実機を触ってみようと、本日ヨドバシカメラ梅田で触って来たわけです。

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都合よく、「X-T3」と「X-H1」が隣り合わせで置いてありました。

ついているレンズは違いますが、オートフォーカスを比べてみましたが、意外に違いはありません。

厳密には違うのかもしれませんが、「X-H1」はセンサーこそ旧型ですが、オートフォーカス周りは「X-T3」に近いのです。

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シルバータイプもありましたが、こちらはイマイチ本当の性能がわかりませんでした。

ついでに、「α7B」も比べてみようと思ったのですが、「α7B」のデモ機は、2台とも壊れていて体感できませんでした。

まぁ、自分の分でいつでも比べることはできますが。

実機を手にして感じたのは、「X-H1」には「X-T3」にはない強力な手振れ補正が搭載されていて、F2.8通しの高性能赤バッジレンズとの相性が抜群であることから、「X-T3」をスルーして「X-H2」も有りかも?ってことです。

実際に触ってみて良かったと感じます。

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ニコンの「Z7」も触りましたが、感じたのはミラーレスであるということ。

もちろん違いはあるわけですが、一眼レフとの一番大きな違いはミラーレスということですから、他社ミラーレスとの違いは、勝手の違いだけで、ミラーレスという点では同じなわけです。

机上ではわからない、当り前のことを実機で感じることができました。

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「X-T3」に

2018-09-16 15.06.39.jpg

買うことのない2大メーカーのフルサイズミラーレスのカタログもゲットしました。

でも、新機種は忘れて、撮影に没頭しよう。ダッシュ(走り出すさま)

その為には、先ずは出掛けないとねぇあせあせ(飛び散る汗)…。
posted by かわいいHERO at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣カメラその他
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