2018年09月22日

失踪状態のおふくろの味

奥さんが検査入院中の我が家ですが、夕食担当は私です。

うちの奥さんは、レシピ本を見ながらでしか料理できないタイプで、決まった食材しか使えなかったりで、余りものを上手に利用できず、食材の先入れ先出しが不得意で、食材の賞味期限を切らして、よく私に注意を受けています。

なので、急遽台所に入ることになった私は、先ずは冷蔵庫の食材の状態を確認して、夕食の準備に掛からなければなりません。

一昨日の朝に、おばあちゃん(私の実母)から、「夕食の準備しておこうか?」と聞かれたので、「食材を整理しているから、作らなくていい」と答えて、出勤しました。

ところが仕事を終えて帰ってみると、2階の私達の台所でごそごそしていて、食卓には謎の料理が並びます。

参りましたふらふら

私の頭の中には、冷蔵庫の食材を無駄にしないための献立が既に確立されていたのですから…。

私が、おばあちゃんの料理を遠慮するのには、もうひとつ理由があって、皆がほとんど食べないのです。

持って来てくれる時に必ず「これ美味しくないけど」とか「失敗してんけど」とか、箸の進まない言葉が付いて来ます。

で、実際にその通りだったりします。

先日も、コロッケを作ってみたと言って持ってきたコロッケを恐る恐る食べてみると、ジャガイモもコロッケなのに、何故かわずかに蟹の身らしきものが出てくるという衝撃です。

クリームコロッケならわかりますが、ジャガイモのコロッケに蟹とは…。

更に私の懸念としては、その直前に例の台風による停電があったわけで、おばあちゃんの冷蔵庫まで電気を供給するケーブルが無かったので、我が家の2階の冷蔵庫に入れるように促したにも拘わらず「まぁいいわ」と言って持ってこなかったのです。

となると約38時間位の停電で、中の食材は駄目になっていると思われるのですが、それらの食材を使用している可能性もあるのです。

もちろん、明らかに腐った材料は使わないでしょうが、自分がいけるかも?と思ったら、使ってしまって、後で味が変なんてことを過去に何度も経験しているので、私はトラウマなのです。

結婚するまでは、美味しく食べていたおふくろの味ですが、一体何処へ行ってしまったのだろうか。

鮮度の問題は、味以前のことですし、警戒心の強い娘は、せっかく食卓に並んでも、アメリカンドック以外はまず手を付けないと思っていましたが、案の定でした。

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三男坊は、直接おばあちゃんと話をしていたので、「食べるよ」と言って食べていましたが、やはり恐る恐るで、そんな食べ方で美味しいはずもありません。

献立を考えて、いろいろ買い物をして帰りましたほとんど使えなくなり、前日の唐揚げの残りもあったので、少し新規の料理を足して夕食としましたが、案の定、おばあちゃんの作ったものは、ほぼほぼ手付かずで残ってしまいました。ちっ(怒った顔)

食品ロスが叫ばれる時代に、捨ててしまうのも心苦しいので、昨晩は、その料理をリメイクしてみました。

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謎の気持ちの悪いハンバーグらしきものは、一旦全部潰して改めて小さく丸めてミートボールに。

手が出にくい野菜炒めは中華の味覇(ウェイパァー) と卵を使って炒り玉子の炒め物に。

魚も酒と醤油を垂らして焼き直して、絶対に生臭くない様にしてみました。

結果、ほぼほぼ食べ切れましたが、新たに造ったチキンのマヨ焼が結構余ってしまいました。

子供達は美味しいと言ってくれましたが、リメイク料理があったので全体量が多過ぎました。

おばあちゃんによるありがた迷惑で、夕食作りの難易度が上がってしまいました。

もちろん、私にも問題がない訳ではなく、基本、味付けは味見しながら適当にしちゃうので、薄味を心配してつい濃い目の味付けになってしまったことが、今回の反省点です。

健康の為にも、そこは今後注意しないといけません。たらーっ(汗)

もし、専業主夫になれるとしたら、もっと繊細な料理を作る自信があるのですが、まぁその可能性はゼロですね。爆弾
posted by かわいいHERO at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣クッキング
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