2018年11月02日

久しぶりのソニー「α7B」

先日の高野山には、メインの富士フィルム「X-H1」ではなく、フルサイズなのにサブ機という微妙な位置づけのソニー「α7B」を持参しました。

その出来の良さから、メインに取って代わるのではないかとまで思った「α7B」ですが、肝心のレンズが単焦点の「FE 50mm F1.8」だけしかなかったことで、いろいろなシチュエーションに対応できないことから、レンズの揃った富士フィルムを持ち出すことになっていました。

ですが、ようやく標準ズームとして「FE 24-105mm F4 G OSS」を手に入れたので、満を持して持ち出すことになったのです。

56F5ABFB-EC4D-47AD-96DB-A7A86891EA7F.jpeg

この「FE 24-105mm F4 G OSS」ですが、その光学性能が評判高く「α7B」人気も相まって、標準レンズとして導入する人が多いようで、未だに在庫薄が続いています。

私の場合、2ヵ月以上掛かるかと思っていましたが、1ヵ月半位で届きました。

各社のフルサイズミラーレス発表で、選択肢が増えたことで少し落ち着いたのかも知れません。

ということで、単焦点の「FE 50mm F1.8」も持参していましたが、結局、高野山では「FE 24-105mm F4 G OSS」しか使わずなので、直前のエントリー「ちょっとだけ紅葉期待の奥の院 」の画像は、全てがこの「α7B」+「FE 24-105mm F4 G OSS」の組み合わせによるものです。

ブログの掲載写真については、VGAサイズに縮小していますし、何より作品というよりは記録を重視したものを採用していますので、スクエアサイズに切り取っていますが、ブログ横と下のインスタグラムを見ていただいた方がわかるかも知れません。

もっとも、ブログは「α7B」の撮って出し(ビビッド)ですが、インスタグラムはLightroomで敢えて強めのRAW現像をしているので、そのつもりで見る必要があります。

24mmから105mmと広い焦点距離をカバーするレンズなので、標準レンズとして使い勝手が良く、人気も頷けます。

しかしながら、フルサイズセンサーであるものの、F4と少し暗めなので単焦点の「FE 50mm F1.8」と比べると、思った程ボケてくれず、やや不満が残ります。

また、LightroomでRAW現像していて気が付きましたが、微妙に手ブレしている写真も多々ありました。

「α7B」もボディ内手ブレ補正を積んでいるからと、低めのISO値でゆっくり目のシャッタースピードで撮影することが多かったので、やはり感度を上げて高速にシャッターを切るべきだったと反省しています。

フルサイズというだけでなく、超が付くほど高感度に強いセンサーなので、未熟な私には、そういう割り切りが必要だと感じました。

フルサイズのズームなので、もうちょっとボケを取り入れた表現ができるかなと思っていたのですが、結果としては、APS-Cセンサーの富士フィルム機とフジノンレンズの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の組み合わせの方が、ボケを活かした表現が可能だと感じました。

「XF16-55mmF2.8 R LM WR」は、手ブレ補正を搭載していないものの、「X-H1」の強力な手ブレ補正のおかげで、今回同様のシチュエーションで撮影しても、ブレを確認することがなかったので、F2.8通しの明るさは大きいようです。

また、エレコムのカメラリュック「off toco」に収納するにも、富士フィルム機の場合は、レンズ付きボディと別に2本のレンズを持ち出せましたが、「α7B」の場合は、手持ちの2本だけで一杯一杯です。

2CFA5349-05FB-4022-B6C9-E4C23FBC6A46.jpeg

富士フィルム機も、大きな「X-H1」と大きな「XF16-55mmF2.8 R LM WR」だとなかなか厳しくはなりますが、システムが小さいのでギリギリ3本行けます。

実際に並べてみると、ほぼ同じ大きさと言って良い差でしたが、ソニーの「FE 24-105mm F4 G OSS」が105mmまでとカバーする範囲が大きい分、少しだけ長い様で、ギリギリの中ではこの僅かな差が大きかったりします。

F7A457E1-8053-44F3-8FB2-1B38DB73072F.jpeg

「FE 24-105mm F4 G OSS」が2本分の距離をカバーすると考えると、富士の3本分ともほぼイーブンと言えそうに思いますが、単焦点好きの私としては、やや不満の残るところです。

ほぼ画角が同じ単焦点レンズで、富士のレンズとしては大柄のフジノンレンズ「XF56mm F1.2」とソニー「FE 50mm F1.8」を並べてみても、やはりフルサイズのソニーの方が少しだけ大きいのです。

41AAA8E7-6724-48EE-9F45-82EF002B7931.jpeg

でもまぁ、単焦点も50mmが1本あれば、それで充分な気もしますので、2本のレンズでもっと使い込んでみたいと思います。

とはいえ、「α7B」はフルサイズセンサーであるものの、有効画素数が約2420万画素と富士の「X-H1」の約2,430万画素とほぼ同じですから、違いは高感度のみと考えても良いかも知れません。

上位機種の「α7RB」なら、約4240万画素なので風景等の解像度で違いを感じることがあるかも知れませんが、今の私の用途では、過剰スペックです。

結局、トータルで考えれば、やはり私には富士フィルムのAPS-Cのシステムの方が合っていると感じています。

富士フィルムのセンサーも高感度は強い方なので、明るいレンズと組み合わせると、使用環境はかなり広くなります。

よって、「α7B」は、それ以上の厳しい環境の夜間撮影で本領発揮できるのかなと期待しています。

今度、機会があれば高感度オンリーでの撮影を試してみたいと思います。
posted by かわいいHERO at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣ソニー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184848023

この記事へのトラックバック