2018年11月08日

ちょっとがっかり…京のイベント

先週行った高野山の紅葉はこれからが本番かと思いきや、昨日の天気予報では、もう散り始めだと伝えていました。

そんな紅葉シーズン開幕で、昨日水曜日の休みは何処へ行こうかと考えていましたが、前日に打ち合わせすることなく、奥さんがベッドへ行ってしまい、予定が未定の嫌な予感です。

案の定、朝はゴンタのお世話に追われていたこともありますが、あっという間に昼が過ぎ、お出掛けはなしだなと思い始めたところで、うちの奥さん、ちゃっかり出かける準備が出来たと言ってきました。

あれこれ考えていたお出掛けポイントは、この時間からじゃ無理ですし、奥さんはルーブル美術館展か二条城かと言って来ます。

すっかり出掛ける気が失せていた私は、晴れの紅葉シーズンに屋内の美術館というのが残念過ぎて、どうしてもその気になれません。

それなら、残りの選択肢は二条城で開催中のイベントとなるのですが、こちらはライトアップイベントなので、夜の開催です。

でも、紅葉がピークになれば、混雑必至なので、行くなら開催して間もない今の方がベターと判断してこの秋二度目の京都に行くことにしました。

そうこうしていると、懇談の週で帰りの早い娘が帰宅したので、一緒にどうかと誘ってみるも、どうも興味を引かないようなので、誘うのをやめました。

既にお昼を大きく過ぎているので、昼食だけでも隣駅の餃子の満州に行きたいという奥さんでしたが、これまた部屋着に着替えた干物娘が乗り気ではなく諦めて夫婦二人で出掛けました。

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阪急電車を乗り継いでやって来たのは阪急大宮駅です。

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終点河原町駅の二つ手前の駅です。

ここが阪急から徒歩で二条城に一番近い駅だったわけですが、日が暮れるには時間があるので、ちょっと駅の反対側を散策します。

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奥さんが行きたいというお寺を目指しましたが、ここはちょっと違うと思ったら神社でした。

そして、その神社の横を南下したところにある和菓子屋さんに興味津々のうちの奥さんですが、その横の石碑に“新選組”の文字が確認できます。

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でも、ここはお寺ではない…ということでもう少し先へ進むと、ありました。

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「壬生寺(みぶでら)」という新選組ゆかりのお寺だそうです。

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「壬生寺」の歴史資料館併設の新撰組隊士墓所もあるようですが、料金が必要で、御朱印目的の奥さんは入りたいと言わないので入りませんでした。

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立派なお寺ではありますが、敷地内には保育所や二つの老人ホームも運営されていて、本堂横の「千体仏塔」では、お葬式の片付けが行われていました。

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歴史資料館へは入場はしませんでしたが、水掛け地蔵堂の裏手から銅の龍を見ることができました。

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壬生寺のご本尊が、「延命地蔵菩薩像」でることや、保育所や老人ホームという施設があることで、地域の人々にとって身近で他の京都のお寺とは毛色の違う寺院という気がしました。

また、新鮮組グッズの販売もあり、修学旅行生らしき制服姿の女の子の姿も見られました。

壬生寺の表門(正門)を出ると、その道路向かいに気になるポスターの建物を見つけました。

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「京都清宗根付館」という根付を展示した美術館のようです。

隣の人間国宝さんのステッカーもあるし…w

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入館料が千円ということでお高めですが、根付にも興味がありますし、京都市に現存する唯一の武家屋敷だそうなので、また、時間のある時に行ってみたいと思います。

なお、印刷して使用するインターネット割引券があるようです。

未だ、二条城には早いですが、電車内でセブンチケットでイベントのチケット購入手続きを済ませたので、セブンイレブン大宮駅前の実店舗を目指します。

昨年のこの時期に同じく二条城で開催された「アートアクアリウム」入場の際にも、チケット売場の行列がひどかったのに対して、チケットさえ持っていれば入場は比較的すんなりと出来ましたので、チケットはチケットそのものにこだわりが無い限り、事前にコンビニで購入されることをお勧めします。

セブンイレブンに行ったついでに、スマホアプリでもらったカフェラテ無料のクーポンとauスマートパスで当たった無料の豚まんクーポンを利用して、少しだけ腹ごしらえをしました。

でも、昼食を抜いていたので、「入場前に何か食べる?」と奥さんに聞くと、食べると言うので大宮駅前を見渡して、地下にガストを見つけました。

マクドナルドもありましたが、スマホにアプリを入れているので、ガストへ行ってみることにしました。

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あまり時間も無いので、クーポンに載っていた牡蠣フェアの奥さんはうどんで私は丼にしました。

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お腹が膨れたところで、いざ二条城へと向かいます。

既に暗くなってきている中、二条城までの1.3kmほどのルートのはずが、よく確認せずに歩き始めた為、2km以上を歩いてようやく二条城の敷地角までやってきました。

写真では未だ明るく見えますが、実際はソニーα7BのISO感度を25600という、普通ならノイズだらけの値にまで上げているので、明るく写っています。

流石、定評の飛び抜けて高感度に強いフルサイズセンサーです。

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そこから外周に沿って、イベント入口である「東大手門」へ到着しました。

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そのイベントとは…「FLOWERS BY NAKED 2018 ー京都・二条城ー」です。

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案の定、チケット購入には列ができていますが、チケットを持っていれば並ばずに入場できました。

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昨年の「アートアクアリウム」以上にすんなりと入場できましたが、私自身は行く前からちょっと懸念していました。たらーっ(汗)

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「アートアクアリウム」は金魚のアートということで、内容が事前にはっきりと理解できていたのですが、「FLOWERS BY NAKED」は、花ということはわかりますが、過去の屋内展示のリポート記事を見る限り、どうも内容がはっきりしません。

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入場早々は、パネルが並ぶだけです。

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そして、そのまま進んで行くとプロジェクションマッピングされた「唐門」が登場です。

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まぁ、もちろん綺麗なんですが、短いパターンを繰り返しているだけなので、皆さん早々に門をくぐって行かれます。

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そして、問題はここからです。

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「アートアクアリウム」では、ここから見事な金魚鉢の並んだアクアリウムが展開されていましたが、こちらは地面に行燈が並ぶだけで、さっさと歩いて過ぎて行きます。

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その先にはライトアップされた見事な「二の丸庭園」が現れるわけですが、これは「FLOWERS BY NAKED」とは直接関係のない、二条城本来の庭園がライトアップされているだけです。

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二条城のライトアップを見に来たのなら、これで良いのですが、私が期待しているモノは違います。

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「二の丸庭園」を過ぎて、次の展開を期待しますが、「鳴子門」までの内堀横もやはり地面に行燈が並ぶだけでした。

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カメラでは、もう、行燈を撮るよりありません。

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そして、「鳴子門」を通って「和楽庵」を過ぎたところからは、楓の木がカラーライトアップされていました。

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んんっ、アートアクアリウムでは、満足感に浸っていたエリアで、未だカラーのライトアップでは、流石になんじゃこりゃ感が…。

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色付けてライトアップされているだけなので、撮影意欲も湧きません。

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そして、ようやくここからが「FLOWERS BY NAKED」のメイン会場でした。

アートアクアリウムでは、出口となっていたところです。ふらふら

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最初に登場したのは、プロジェクションマッピングされた大きな本ですが、屋内会場ではその前にたくさんの花が飾られていたようですが、こちらは屋外だからかそんな装飾はありません。

ページがめくられていくのですが、カメラの設定と相性が悪かったのか、撮影したほとんどがベタベタで映像が上手く撮れていませんでした。

また、見学者の後ろから投影していて、自分の頭が映り込んでいるいるのに、全く気にすることのない人がいて、何だかなぁ感が倍増してしまいました。

隣に居た女子からは「撮るほどのものでもないしなぁ」なんて声も聞こえてきます。

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こちらは壁面に投射された映像が、行燈横のセンサーに反応していろいろな花の映像が現れるというものですが、センサーについての注意書きもなく、皆さん訳もわからず壁面を眺めている状態でした。

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時々、知らずにセンサーの赤外線に触れた人のおかげで、花の映像がスタートするという状態です。

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そして、その先の入口で靴を脱いで入る建物内が、メインのようです。

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メッシュ状のスクリーンに花びら等の映像が投影されています。

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このタンポポに息を吹きかけると、タンポポの綿毛が飛び散る映像が投射されるという仕掛けです。

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こちらの花は、前に立つとセンサーで香りが噴射されるというものでした。

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その奥には、生け花と映像のコラボみたいな…

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そして、最後は歩くと投射された落ち葉が浮き散る小径の先に

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月の下のススキ。

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ススキは照明重視であまりリアリティがないので、撮影には向きませんね。

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奥の一面がミラー張りだったので、変わった方法で奥さんと記念撮影してみました。

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手元のα7Bで撮影しているのですが、なかなか綺麗に写っていて面白い。

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入場時は普通に入りましたが、出た時には外に列ができていて、入場制限していました。

でも、これで全てです。

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出口を兼ねる「東大手門」までのルートには、アートアクアリウムの時と同様に、京のお店のテントが並んでいましたが、ちょっと寂しげです。

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せっかくなので、茶だんごをいただいて帰ることにしました。

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だんごだけでは喉が渇くので、名前は違ったけどグリーンティのような甘い抹茶ドリンクのホットも。

また、お酒の試飲をいただき、昨年買った柚子のお酒が美味しかったと奥さんが言うので再び購入し、娘にも豆大福を買っていました。

そして、帰りは大宮駅ではなく、御池通りを東へ進んで烏丸通りを南下して阪急烏丸駅まで歩いて行くことにしました。

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御池通り途中のちょっと変わったオシャレな餃子の王将に、奥さんが喰い付いた。

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そのイタリアンのような店構えのメニューまで確認していましたが、少し違うらしいです。

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池坊さんのビルに驚きながら烏丸通りを進んでいると、京都らしいセブンイレブンの門構えも発見。

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珍しいモスのカフェなんかもあって、

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古い建築物のみずほ銀行があったと思えば、こちらの歴史のありそうな建物は、我が家近くの大阪空港内にもある「DEAN&DELUCA CAFE」でした。

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私はよくわかりませんが、こちらのロゴのお店は、最近我が家の子供たちがお世話になっている皮膚科の先生の化粧品のお店だと奥さんが反応していました。

楽しく街ブラしながら、無事に烏丸駅まで来て、帰宅の途に就きました。

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残念ながら、イベントとしての「FLOWERS BY NAKED 2018 ー京都・二条城ー」は、昨年の「アートアクアリウム」とは比較できるものではありませんでした。

二条城という会場に期待するあまり、見事に不安が的中することになりましたが、人気の屋内イベント&二の丸庭園のライトアップを観に行ったと思うよりありません。

結果として、昨年の「アートアクアリウム」の満足度がとても高かったんだと思い知らされました。
posted by かわいいHERO at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣お出かけ
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