それが「ファンタスティック・ビースト」というハリーポッターシリーズのスピンオフと言うか、JKローリング原作の別シリーズの物語です。
水曜日は、当初天気が怪しいかもと考えて、久しぶりのムービーデーとしました。
でも、この「ファンタスティック・ビースト」という映画は、実は2作目で厳密には、1作目は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で、今作は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」というタイトルです。

うちの奥さんは、前作を劇場で観ていますが、私は観ていません。
完全に奥さんベースの映画チョイスなのです。
なので、先日やっていた地上波での放送を観ろと言われていましたが、都合よく観ることもできず、結局、前日にDVDで予習することとなりました。
前作を観た感想としては、まぁ、面白かったです。
そして、2作目へ挑んだわけですが、映画館はいつものエキスポシティの109シネマズです。
4DXも面白いと思う作品ですが、今回も4DXは吹替オンリーなのでパスしてIMAXの3Dチョイスとなったので、午前中の上映がなく、15時半からの上映分を、これまたいつものエグゼクティブシートで鑑賞します。

109シネマズエキスポシティのシアター11は、上下のカットがなく、最も本気で作品に集中できる劇場だと感じます。
作品として、3Dがはまる作品で3Dにして良かったです。
映画の内容はネタバレするので避けますが、前作とは全く違った内容で、迫力のある別作品となっていましたが、前作での疑問が解消されるところもあって、既にキャラクターには親近感を持っています。
期末試験中の子供たちが帰宅して、一緒に昼食を食べてからの映画で、観終わった時にはもう外は暗くなっている状態ですから、あまりのんびりできずに、ほぼ映画のみの状態でしたが、「映画を観た!」と感じる良作品でした。
これで、シネマポイントが来年6月まで期限が伸びて、12ポイントとなったので、またもや夫婦でノーマル作品をひとつ無料で観ることができます。
