2018年12月14日

神戸ルミナリエ水撒き問題に思う

またもやカメラモードのテンションを下げるような出来事がありました。

皆さんももうご存知であろう神戸ルミナリエの水撒き問題です。

私は、一昨日にSNSからそのニュースを知りましたが、既に当事者の一部の人間の身元特定に繋がるツイートがこのスクリーンショットと共に上がっていました。

ルミナリエ問題01.jpg

彼らを攻撃する意図は無いので、既に出回っていますが、アカウントの部分は、自主的にモザイクしています。

そのツイート自体は、拡散希望となっていましたが、リツイートは1件だけで、私もリツイートしませんでした。

反省を促す目的かも知れませんが、そのツイートのアカウント自体が匿名で、アンフェアに感じたからです。

でも、こういう事態を引き起こした人間はどういう人間なのかは知っておきたいと思い、そのスクリーンショットのインスタのアカウントを確認したところ、未成年の学生でした。

そして、その学生のインスタには、スクリーンショットの通り、水を撒いた当事者に感謝の意を表しています。

結果としてアカウントをそのままさらされることとなった当事者も慌てたでしょうね。

学生は、謝罪のツイートをしているようですが、私が確認した時点では、トップに昨年のルミナリエのツイートを固定して、勘違いで逃げようと思ったのでしょうが、そうは行かなかったようです。

まぁ、あれだけ全国放送のニュースで取り上げられたので、SNSでも身元が一気に拡散したのでしょうね。

同罪だと言いながらも、自分が実行犯ではないと言い訳もして、なにより昨年の固定ツイートで、逃げられなくなっての仕方なしの謝罪にしか思えません。

しかしながら、相手は未成年の子供ですし、凶悪犯罪を犯したわけでもありません。

SNSにアップしたことで自爆してしまっただけで、他の大多数は胸を撫で下ろしている状態なわけですから、これ以上の攻撃は止めてあげましょう。

結局、今回の騒動の問題点は、自分の撮影のために他人の足元の状態を悪くしたことであり、自分よがりな迷惑行為というモラルの問題です。

ルミナリエでの写真撮影は、結局のところ誰が撮っても同じような写真にしかならないでしょうから、リフレクションを撮りたかったという気持ちはわからなくはないですが、カメラマンは身勝手という印象を醸し出す大多数のアマチュアカメラマンにとっても迷惑行為だったということを知らなければなりません。

また、このモラルの問題を全国区のニュースで大々的に取り上げるのも何だかなぁと感じます。

阪神大震災の鎮魂という大義名分を言われますが、そこも少し引っ掛かります。

実際、その目的で毎年、遠方から来られる方を知っていますが、実際のところ、クリスマスイルミネーションの感覚で訪れる人も少なくないと思います。

とあるツイートで納得してしまったのが、鎮魂を言うなら年が明けた震災の日に行うべきではないかというものです。

もちろん、諸般の事情があってこの時期なのでしょうが、クリスマスイルミネーション感覚でも、来てもらうことで継続できているという部分もあると思います。

来場者が少なければ、それこそ継続は難しいでしょうから…。

なので、他人の迷惑を考えずに水を撒くという発想自体は、責められるべきところですし、カメラマンとして線路内に立ち入る馬鹿な撮り鉄と同じように格好悪いということを認識すべきですが、意図せず目の前の綺麗な写真の撮れる環境に遭遇してシャッターを押した人もいると思いますから、やはり、もうこのニュースはお腹いっぱいです。

こいうモラルの問題は、キャンピングカーの道の駅問題と似ている気がしますねぇ。

ですが、今回の問題のおかげで、iPhone用のこんなアプリの存在を知ることができました。

ルミナリエ問題02.jpg

「Uyuni Magick」というこのアプリ、関連ツイートで知ったのですが、水を撒く必要がありません。爆弾

試しに、この夏の下関での写真でやってみます。

SM_DSC00182.jpg

この写真が…

2018-12-14 13.16.35.jpg

こうなりました。

SM_DSC00189.jpg

そして、この写真が…

2018-12-14 13.25.11.jpg

波紋は無しから5段階で調整できます。

斜めった写真だったので、ちゃんと角度を合わせれば、本物のリフレクションかと思ってしまいそうです。

どうせ水撒き人口写真なら、これで良いのでは???
posted by かわいいHERO at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣カメラその他
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