
すると、4日に雪マークが…。


東名高速でも、御殿場とは少し違いますが、富士吉田市付近で同じように雪マークがついています。
時間によって夏タイヤでも問題ないのだろうと思う反面、都合よく時間を調整できるものでもないので、やはりスタッドレスタイヤにするべきかと思い始め、念の為、会社の倉庫からスタッドレスタイヤを持ち帰ることにしました。

帰宅途中には、雪が降り始め、中古車店の自動車には雪が積もっています。

道路には積もっていないので、夏タイヤのサンバートラックでも問題はありませんでしたが、こういう景色を見ると尚更不安になってしまいます。

ガソリンスタンドにサンバーの給油で寄りましたが、ついでに荷台のスタッドレスタイヤにもエアを入れていくことにしました。

ところが、ガソリンスタンドのバルブに押し付ける金具部分からわずかにエア漏れしていて、いつまで経ってもエアが満タンになったチンチンという音が鳴りません。

何度やっても駄目なので、別のガソリンスタンドへ行ったものの、そこは500kpaまでしかメモリがなく、更に別のガソリンスタンドでようやく600kpa以上入れることができました。

ここまでしたら、もう交換する腹が決まりました。
雪が降れば夏タイヤよりも古くてもスタッドレスタイヤの方が良いのは確実なようですし、スタッドレスタイヤの状態も悪くないと感じるので、トラブルが生じる可能性も低いと思えました。
で、今日、寒さが少しましになった午後からタイヤ交換開始です。

時間が経過しているという以外は、タイヤ自体の状態は悪くないですし、溝もたっぷりです。
写真でタイヤの表面が白く見えるのは光の加減です。

久しぶりのタイヤ交換ですが、手順は未だばっちりです。

折角の機会なので、自分の目でハブボルトもチェックしておきましょう。
センターキャップは交換したいなぁ・・・。

無事に4輪交換できたところで、エアモニを確認すると…

あれ?右前だけエアが少ない。

他のエア圧が高すぎるのは後から調整するつもりですが、右前は何故???
と思っていたら、お向かいさんの車が帰って来たので、オルビスをガレージに戻しました。

取り敢えずはスタッドレスへの交換が完了したので、片づけて家の中へ。
エアモニのセンサーを外す際に、写真のセンサーの中の部品が取れてしまい、それが原因で数値が狂っているのか?

スマホをオルビス内に忘れて取りに行った時にふと右前のタイヤを見たら…あれ?センサーが付いてない。

夏用タイヤにセンサーが残ったままでした。

取り替えたつもりになっていたのでした。


センサーを付け替えたら、取り敢えずは正常に動作してくれました。
エア圧の高さは、冷え込んだ昨晩の気温と昼間の気温差もあるので、少し抜く程度にしようかと思います。
エア圧調整と走行してのホイールナットの締め直しは、後日行うことにしよう。
久しぶりのオルビスのタイヤ交換を終えて、なんだか久しぶりに子供とキャッチボールをしたような気になっています。
