
この前の日曜日から、次男坊が帰宅しています。
その次男坊をサンバートラックの助手席に乗せて、朝から出掛けて、とあるローソンの駐車場へ。

次男坊の友達と、このローソンで待ち合わせをしていました。

このローソンからは、PLの塔が望めるという場所であり、ここで、お茶やパン等を買いだして、向かうはオフロードコースのプラザ阪下さんです。
そうです、次男坊の友達と2回目を約束していたオフロードレッスンデーです。
まぁ、レッスンと言っても私の助言できることはあまりありませんが、そこは自ら身体で掴んでもらいます。

早速走り出した次男坊のお友達君は、前回に引き続き、思い切りの良い走りをします。

とにかく倒し込みの思い切りが良いのです。

そこは私も不得手な部分ですが、彼は面白がって簡単にやってのけます。

それにしてもまぁ、仲の良い二人で微笑ましいです。

一方の次男坊は、走り始めは見事にがちがちの固い走りで、普段からオートバイに乗っているかどうかの差が大きいようです。

お友達君は、その後も過激さを増していくのは良いのですが…

やっぱりこうなっちゃいますね。
次男坊も徐々に慣れてきたようで、段々と良い感じにはなってきました。

お友達君は転倒も多いですが、

決まる時はバッチリ決まります。

全く雨は心配していなかったものの、月曜日までのはずの雨が予定外に昨日まで続き、明け方にも結構な雨を降らすという状態で、コースのコンディションは泥泥マディな部分もありましたが、それ以外は土を噛みやすく走りやすいように思います。
しかしながら、気温が低く、半端ない風の強さでお昼時間は、下のクラブハウスをお借りしました。

折角、下りて来たので、食後はエンデューロコースを走ることにしました。

お友達君は約6分で帰って来ました。
前回、エンストしてエンジンを再始動することができず、いつまで経っても帰ってこなかった次男坊も、今日は7分半で帰って来ました。

少し自信が付いたようで、二人とも、その後エンデューロコースを数ラップずつ楽しみ、気が付くと走行終了時間まで40分ほどしかないことがわかりました。
なので、残りの時間を再びオーバル練習場でレッスンに励みます。

途中、春らしい風景に出会いました。

思わずカメラを構えてしまいました。

そして、走行終了となる16時になり、一旦下のクラブハウス前へと再び集合します。
泥泥マディ状態から、高圧洗浄しました。

綺麗になったホンダ「XR100R」をサンバーに積んで、自宅近くで前回同様夕食反省会です。

オートバイ談議に花が咲きました。

それに、お肉でハッピーです。

私はハラミステーキと粗挽きハンバーグでした。
私自身はアドバイスで見本を見せるために少し乗っただけですが、それでも楽しい1日でした。

第3回があるのかどうかは今のところわかりません。
