前回もスイッチが入らなくなって買い替えたと、こちらの記事にあります。
約2年強の寿命だったようです。
今回は湧くのに時間がかかるようになったのと同時に、取手部分が異常に熱を持つようになっているなと感じたかと思うと、オレンジ色に点灯するはずのLEDが点灯しなくなり、もう買い替え時期かなと思っていた矢先に、事務員さんが落として割ったという報告を受けたので、直接は故障が原因では無いとなるかも知れませんが、実態は不具合を生じていたことで、やはりティファールケトルの寿命だと感じています。
ティファールケトルの故障については、職場だけで無く自宅でも何度も経験済みであることから、このブログでも同じ様な故障記事が複数存在します。
つまり、短期間で故障するのが常であり、改善も期待出来ない状態とも言えます。
それなら、前回も検討したように、ティファールじゃなくても良いんじゃないの?ってことで、今回は無名のティファールではないケトルをチョイスしました。

なかなか格好いいでしょ?
金額的にはティファールと大きくは違いませんが、注目したのはこの注ぎ先です。

事務員さんがケトルを使用する際は、ほぼ私の珈琲の為であることから、ドリップパックを利用する上ではこの形状のドリップポットタイプの方が好ましいと考えました。
また、注いでいる際に、通常のケトルの注ぎ口ではお湯の雫が垂れて、それが接点の不具合を誘発している懸念もあったので、この形状でそれも払拭できます。
ちなみに使用頻度が低いので参考にはなりませんが、我が家のオルビス・イオに積んでいるのもこのドリップポットタイプです。

これで故障しても悔いはありません。
