今回のDR-Zのお化粧直しにおけるステッカーを作成するにあたり、とんでもないことに気が付きました。


既に生産中止となっているクラフトロボという古い機械を使用していますが、厚みの設定を間違える台紙ごと切り抜いてしまうなんてことがあります。


でも、久しぶりの操作で別件の為にマニュアルを確認したところ、本来、カッティングシートの下にプラスチック?の板に粘着力の付いた「カッティング台紙」なるものを使わなければならなかったようなのです。


そのカッティング台紙は未だ使用されないままの新品状態です。


それでも、ちゃんと切り抜きができていましたし、このカッティング台紙の粘着力は劣化していくので、10枚カットするごとに交換するような消耗品なのだそうです。
既に本体の生産終了から年月も経っていて、消耗品は手に入れにくくなっていることですし、多少のロスはあっても問題なくカットできているので、もうこのまま未使用で良いでしょう。
とっくに買い替え時期を迎えていることですし、問題が出れば、本体を最新のものへと変えるつもりで使用していこうと思います。
使用頻度が全然違いますが、使用期間で言うとプリンタよりも全然息が長いわけですから。
