行き先は、珍しく奥さんが四国のWeb記事を出してきて、これどうってな感じで、香川県辺りへ行くことになりました。
ですが、三男棒が予備校に行ったらすぐに出るという話が、結局、1時間以上も遅れての出発です。
おまけに、渋滞がひどく、途中ガソリンスタンドで給油をして、中国道の宝塚インターチェンジから高速に乗った時点で昼近い時間でした。
四国へ渡るルートとしては、明石海峡大橋で淡路島を経由するルートと岡山県から瀬戸大橋を渡るルートがあります。
渋滞は岡山ルートの方が少なそうでしたが、奥さんの希望は淡路島ルートでした。
明石海峡大橋を渡ろうと思えば、三木ジャンクションを左に行かないといけないところ、うっかり右ルートの山陽道へと進んでしまったのです。
で、そこは、慌てず騒がず次のインターチェンジを出る前に、事務所で事情を話して対応していただきました。
具体的には、ETCカードを抜いて、確認してもらった後に、ETCカードを抜いた状態のまま一般レーンを開けてもらって一度出た後、交差点でUターンして、入口側の料金所まで来たらハザードランプを点灯して、ゲートを開けてもらって完了です。この時、注意しないといけないのは、必ずゲートを通った後からETCカードを挿入するということでした。
ご担当の方にはお手間を取らせてしまいましたが、良い経験となりました。
最近、テレビCMでもやっていますが、高速道路で目的のインターチェンジで降り損ねても、次のインターチェンジで対応してもらえますので、バックしょうなんて考えないで、次の料金所で相談して下さい。
身を持っての経験でした。
