2019年05月11日

高齢者問題

841524.png

先日の琵琶湖の園児死亡事故等、たて続けに起こる交通事故から、記憶が薄まりつつある高齢者の免許問題ですが、今朝、改めて心配になる光景を目にしました。

私の通勤車であるサンバートラックを駐車している民間の月極駐車場で、よちよち歩くおじいさんが居ました。

腰にコルセットらしきものを巻いて、病院から出てきたような姿で、足元がおぼつかない感じで足のサイズほどの歩幅でよちよちと歩いています。

そして、私のひとつ空けた向こうのセダンに乗り込まれました。

池袋の事故でプリウスに乗っていた元院長が普通に歩くことも困難で自動車を運転していたということに疑念を抱いた方も多いと思うのですが、そのおじいさんもまさにそんな感じです。

ただ、それを目にしたところで何ができるわけでもありませんので、そのまま会社へと向かいましたが、住宅街から幹線道路へ出る交差点で、今度は自転車で車道を堂々と走るおじいさんに遭遇しました。

高速道路下の交差点なので、ふたつの交差点が合わさったようなところですから、車道をゆっくり自転車が通ることで、後ろの自動車は先へ進めません。

この交差点は気を付けていないと、以前にも信号関係なく自転車のおばあちゃんが車道を斜めに横切るなんてこともありましたので、私も歩行者がいると極端に注意を払います。

これも、高齢者の問題ではありますが、このケースでは高齢者が事故の被害者になる可能性はありますが、加害者になるという可能性は低いと言えます。

交通ルール無視というのはある意味、ドライバーが被害者と言えなくもありませんが、ドライバーはそれも含めて事故を起こしてはいけないという、交通弱者に対しても絶対的ルールがありますから、ルールを外れた行動を加味した「かも知れない」運転が必須です。

一方で、高齢者がドライバーの場合にも、当然にこういう「かも知れない」運転が必要なわけですが、池袋のケースなんて、到底そんなことを求められる状況にない訳ですから、やはり早急に行政が適切な対応を取らなければならないと感じます。

東京都内では、GW明けの3日間で、高齢者を中心に、1,200人以上が免許を返納したと言いますが、恐らくこういう方々が事故を起こす可能性は高くないのだろうと想像します。

私の母方の叔父も高齢ですが、電車もバスも使えない山奥の田舎ですから、軽トラが運転できなければ生活していけないだろうと思います。

なので、一律にということは無理だと思いますが、自主性に任せて事故の確率の少ないであろうドライバーの返納で満足するのではなく、本当に危険なドライバーをその人の為にも判別して返納させる仕組みの1日も早い導入をお願いしたいものです。

しばらくは、日本の高齢化はノンストップの待ったなしなわけですから…。
posted by かわいいHERO at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣ひとりごと
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185983325

この記事へのトラックバック