
先日の「さとすき」で、ツーリング仲間のペンキ屋さんからは、例の如く半ば強制的に「次は舞洲のファンRIDEフェスタでな!」と言われていて、私自身も行ったことがないので、行こうかなぁと思ってはいたのですが、少しの試乗でわざわざ舞洲まで行くのも面倒だと思う自分も居ました。
そもそも、試乗含めて人のバイクに乗るってのは好きじゃないのです。
購入検討しているなら、その意味もあるでしょうが、Vストローム250への乗り換えに挫折してますし…。
バイク店主の友人も運営側の手伝いで行くと聞いていたものの、私は仕事の土曜日らしいので関係ない。
懸念の天気は雨が降らないということでしたが、DR-Zの運搬が面倒で、結局持ち帰らずです。
土曜日の様子をツイッターで調べてみたところ、試乗券貰うのに並んで、乗るのにも1時間も並ぶとか。
カタナが人気なのは、充分過ぎるほどに予測できたものの、それ以外の車種でもかなり並ぶという状況を知って、平日大好き、混雑嫌いの私は、完全に行きたくないモードへ。
それでも、ペンキ屋さんから連絡が来れば、早朝出動するつもりで腹を括っていましたが、ペンキ屋さんからの連絡が一切ありません。
これをいいことに、結局、朝も起きられずということで決着。
【ファンライドフェスタ2019】
— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) July 7, 2019
大阪舞洲会場は、午前中の受付で、試乗枠の定員を超えるお申込みをいただいたため、午後の受付を中止させていただきます。ご理解ご了承の程よろしくお願い致します。#ファンライドフェスタ
案の定、すごい人のようです。
ツイート見てると、この暑さの中、並んでいる間はトイレにも行けずらしく、並んで試乗している間に午前の試乗が終わった等、不満の書き込みも多数あり、行かなくて良かったと胸を撫で下ろしてます。
まぁ、行けばそれはそれで楽しいのでしょうが、ペンキ屋さんと合流も難しそうなので、賢明な判断だったということにしておこう。

さぁ、モトGP観戦に集中だ!