2019年08月29日

鳥人間コンテストの限界

birdman01.jpg

昨日は1ヵ月遅れで琵琶湖で行われた「鳥人間コンテスト」の放送がありました。

放送をオンタイムで観ようと思っていましたが、最初のチームが飛び終わったところで、三男坊が楽しそうに予告編スペシャルを観ていたことを思い出して、録画して家の片づけに集中して、三男坊が帰宅してから観ました。

「鳥人間コンテスト」の初日に行われる「滑空機部門」は、鈴鹿8耐の予選と同日ということで、台風6号の影響で中止と認識していたのですが、放送を観ていたら、どうやら途中で中断はあったものの、再開されたのですね。

でも、飛ばずして機体が風邪で破損してしまったチームもあって、コンディションが違い過ぎて、競技としては成り立っていないと感じます。

そして、「人力プロペラ機部門」では日本大学の健闘を楽しく感動を持って観させていただきましたが、予告スペシャルでは大きく扱い、期待していた東北大は距離が伸びずに、放送時間も僅かで肩すかしでした。

一昨年に40kmコース制覇を成し遂げた「BIRDMAN HOUSE 伊賀」の渡邊悠太氏は、感動を持って観ることが出来ましたが、その機体のクオリティの高さに、飛ぶ前から60kmに延ばされたコースをも制覇するのではないかと感じていましたが、番組進行上では「王者にトラブル発生」等のスーパーが出るも、案の定、60km制覇を成し遂げてしまいました。

凄いことには違いありませんが、学生たちの争いとは全く違う土俵にあるのだということを強く感じてしまって、私に中では、ただ「凄いな」で終わってしまいました。

他のチームの機体は着水で破壊され、再使用は不可能であるのに対して「BIRDMAN HOUSE 伊賀」の機体は、全く壊れることなく、パイロット脱出でさえ、素材はわかりませんが、コクピットが外れるように綺麗に分離していました。

人間ドラマが面白さでもあった「鳥人間コンテスト」は、確実に転換点を迎えてしまいましたね。

これ以上飛行可能距離を伸ばして設定したところで、「BIRDMAN HOUSE 伊賀」なら飛んでくるでしょうし、そこには「鳥人間コンテスト」の面白さはありません。

「BIRDMAN HOUSE 伊賀」を殿堂入りにして出場させないという方法もあるでしょうが、それもまた違う気がしてしまいます。

唯一、継続可能とするならば、機体作成コストに制限を設けて学生チームに限定することくらいしか私には思い浮かびません。

メインスポンサーの岩谷産業の意向次第でしょうが、台風による中止のリスクも小さくなかったりで、その判断次第では、今年が最後となるのかも知れませんね。

そんな「鳥人間コンテスト」のプラットフォームの写真を送ってくれていた我が家の次男坊は、明日、敦賀からの北海道行きフェリーに乗り込むようですが、出発から雨で、いきなり大自然にいじめらることとなりそうです。ふらふら
posted by かわいいHERO at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣ニュース、時事・社会問題
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