
スタッドレスとしての硬さは別として、溝は未だ未だあっても、そんな古いのはタイヤとしてどうなんだって世界ですから、流石にもう履く気にはなれません。
かと言って、スタッドレスが無いと万が一、冬場に山地へ出掛けようと思っても、断念するしかないわけで、やはり持っておきたいというのが本音です。
大阪在住の私は、オルビスでスタッドレスを履くまでは、スタッドレスタイヤというものに履き替えたことがありませんでした。
厳密にいえば、前車フォルクスワーゲンのユーロバンを中古車で購入した時に装着されていたのがスタッドレスだったようですが、気付かずに溝が無くなるまで履いていたことがあるだけです。
むろん、夏タイヤとして使用していたので、雪道など走ったことはありませんでした。
そんな状態なもので、オルビス購入時にも、「スタッドレスは必要か」なんて悩んでいましたが、結局、冬の山地へ出掛けない年には履き替えても意味ないことがあったりで、暖かい大阪という土地柄は、難しいのです。
なので、まさに大阪のスタッドレスは贅沢品と言えます。

しかしながら、やはり期限切れは更新するべきという判断で、昨晩は帰りにブリジストンのタイヤ館へ。

そして、今日もタイヤ館へ寄って、預けていたスタッドレス付きアルミホイールを回収してきました。

それがこれ。

少し前に予約をしていたのですが、先日、入荷したとの連絡があり、昨晩、古いタイヤを預けていたのです。

「BLIZZAK W969」から「BLIZZAK W979」となりました。


もちろん、当然ながら製造時期も最新です。


今のところは、いつ交換の必要が出てくるかはわかりませんので、その間は倉庫で休んでいてもらいます。

今年と来年は受験生がいるので、出番については不明ですが、オルビス・イオを猫娘仕様にして、雪景色に出掛けられる日を夢見ています。
