2019年12月12日

出遅れ100円みかんと湯浅の醤油

先日、ボソッと三男坊がみかんが食べたい的なことを言うもので、今年も100円みかんを買いに行こうかどうか迷っていましたが、行くなら今日の休みしかないと考えていました。

ここ数年は、11月の終わりあたりに一度、そして年末ぎりぎりにもう一度と二回の和歌山県の有田市への遠征で大量の規格外の100円みかんをゲットしてきましたが、100円みかんをわざわざ買いに行く意味を見出すには、高速道路は使えません。

高速代を考えれば、100円みかんのメリットである安さが死んじゃいますから…。

馬鹿げたルールだと自分でも思いますが、地元のスーパーでつい見てしまうみかんの箱売りでは、やはり食べ放題という訳にも行きません。

かと言って、下道で有田まで往復となると、片道5時間近く掛かるので、軽トラツーリングの気分の時でないと、とても行く気になれません。

そこで、うちの奥さんに「一緒に行く?」と聞いてみたところ、「行くのは全然構わない」と予想外の返事が返って来ました。

奥さんが一緒に行くとなると、そこは軽トラツーリングではなくて、シエンタでのドライブへと変わります。

以前にも、有田みかん経由で高野山へドライブしたこともありますが、ドライブなら快適性を求める高速もOKという自分の勝手なルールです。

また、奥さんが一緒となると、早朝から出掛けるという訳にも行かず、高速利用が必然となるということもあります。

そんなこんなで、急遽、8時か9時までには出発できるという奥さんと和歌山へドライブすることとなりましたが、出発は10時前でした。ちっ(怒った顔)

でも、やはり高速なら有田なんて直ぐですね。

白浜まで行ってしまいそうな勢いで、あっという間に有田市へ。ぴかぴか(新しい)

そして、いつも100円みかんでお世話になる「わいわい広場」へと向かう前に、昨シーズンはネットに入って100円に見えない上に、量も多めのJA施設前の無人売場へと直行しました。

ところが、昨年は沢山確保できたそのJA施設の無人販売が無くなっていました。

その先にも、あったなぁと寄ったところでも、昨年とは違い過ぎる数の少なさと質の悪さでした。

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毎回チェックする他の無人販売ポイントでも、軒並み無くなっていたり量や質が低下しているイメージでした。

今年は出遅れたからなのか理由はわかりませんが、これは厳しいなと感じながら、いつもの「わいわい広場」へ到着。

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ここも無くなっているかも?と不安でしたが、営業中を示すライトが回っていて、ホッとしました。

奥さんと試食をしながら品定めしていて、偶然その時に持って来られた農家さんの物が甘く美味しくて、持って来られた袋を全部買おうと思ったのですが、よく見ると100円ではなく200円。

100円の物より量が多いといいますが、それでも1.8kgらしいので、100円で1.0kg弱から多いもので1.5kgという相場からすると、美味しくても少ないなぁと感じます。

でも、昨年あげて喜ばれたので、会社の社員や上司にも少し多めにあるつもりなので、量が必要です。

頼みの綱の無人販売が厳しい状況ですから、その分を含めて、100円みかんを大量に購入しました。

200円のものも全部購入したので、農家さんが試食用に用意していた分もくれました。

「わいわい広場」のお店番は、かなり高齢のおばあちゃんということで、数の確認から料金やおつりの計算まで手伝うことになりましたが、そんなほのぼのした雰囲気が大好きです。

しかしながら、今回は発送用の箱売りがなく、ただの大学の同級生なのにいつも中元歳暮にビールを送ってくる友人に送ろうと思っていたのに叶いません。

そこで、金額は張りますが、大規模農産物販売所である「どんどん広場」の方から送りました。

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「わいわい広場」に「どんどん広場」とややこしいですが、奥さんはみかんの他にも干し柿やら野菜やらを買ってました。

今回、私ひとりではないことで、一か八かの山奥の無人販売巡りはやめて、「わいわい広場」のみで購入したわけですが、ドライブなの他に目的を設けました。

それは、最寄りの湯浅の醤油工場の見学です。

ホームページに予約をする様にあったので、和歌山へ来る途中で奥さんが電話をしてみると、個人の場合は案内は付かないので時間内なら自由に見てくださいとのことだったようです。

なので、先に昼食を済ませることにして、奥さんがランチの場所にチョイスしたのがこのお店。

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ランチをやっているカフェで、豪華なランチをいただきました。

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そして、食後に醤油工場へ。

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国道沿いで、観光化された工場のようです。

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関係ないですが、敷地内にあったタイヤのブランコが凝ってました。

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いよいよ見学スタートです。

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でも、近代的な大型工場ではないので、入るとすぐ見終わるような施設です。

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この醤油が作られている大きな桶を2階に上がってみるとこうなります。

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そして、最終的に醤油を絞る機械がこちら。

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工場内には、記念撮影用の小物なんかもありました。

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そして、先へ進むとこちらの工場で作られる醤油の味見コーナーがありました。

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そして、その先には「金山寺味噌」の試食も。

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この「金山寺味噌」こそが醤油誕生の元だそうで、野菜が入っているんですね。

「金山寺味噌」の名前は知っていましたが、普通のご当地のお味噌だと思っていたので、今回、とても勉強になりました。

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そして、写真を撮り忘れましたが、お土産コーナーでワサビやオリーブ入りの「金山寺味噌」や魯山人醤油を買った後、著名人のサインが一杯のカフェコーナーへ向かいます。

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そして、お土産を買った時にもらった割引券を使って、これを食べました。

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「醤油ソフト」です。

変化球ものが苦手なうちの奥さんですが、「醤油ソフト」の甘じょっぱさは、とても気に入ったようです。

ソフトクリーム自体が美味しいので、これはおすすめです。

短時間の滞在でも大満足で工場見学を終え、せっかくなので標識が出ていた「湯浅重伝健地区(伝統的建物群保存地区)」へと行ってみることにしました。

観光駐車場に向かうつもりが、通り過ぎてしまい、このままでは港の方へ行ってしまうなぁと思いながらUターンしようと思っていたら、「醤油発祥地」と書かれた蔵のような建物が見えたので、そのまま行ってみることにしました。

すると、そこの駐車場があったので、そこへ駐車させていただきました。

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先ほどの表示を歩いて確認に行ってみると…

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やはり「角長 醤油発祥地」とあります。

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どうやら、角長というお店がありそうだということで、建物の反対側の通りへと向かいます。

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果たしてこんな通りにお店があるのかな?と不安に思いながら歩いて行くと、ありました!

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店内に入ってみると、もう資料館は観たかと聞かれ、未だ観ていないと言うと、ちょうど案内担当が居るので、一緒に行って観てくると良いと言われ、言われるままに付いて行きました。

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そして、この建物の2階で10分間ビデオを観ると言います。

2階の写真はありませんが、ビデオは20数年前のテレビのドキュメント番組でこちら「角長(かどちょう)」が取材されたものでした。

画面の中央にずっとDVDプレイヤーのOSDの表示が出たままで気になり、古く綺麗とは言えない映像でしたが、短時間で「角長」のお醤油について理解ができ、適度に馴れ馴れしい案内のおば様の解説と共に、とても興味深い楽しいものでした。

その後、そのお醤油を購入したのは言うまでもありません。

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もう一つの資料館にも入りましたが、こちらは醤油づくりの器具なんかを展示してあって、西宮の白鶴の資料館を思い起こしました。

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そして、この「角長」のある通りをそのまま進んで行くと、通りのお洒落なことに気がつきます。

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あちらこちらの建物に何か箱が付いています。

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それぞれに小物がディスプレイされていました。

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消火器置き場も、景観に配慮されたものとなっています。

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照明にも工夫が…。

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玄関照明や行燈も、レトロな統一感あるものでした。

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ここにも金山寺味噌のお店があったりします。

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良い雰囲気です。

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この建物は、1日1組限定の宿泊施設のようです。

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ぜんざいと書かれた暖簾は、実は夫婦ともに猫に目が行っていました。

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とにかくどの建物も看板がレトロで素敵でした。

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重伝健地区としては、未だいくつかの通りがあるようでしたが、奥さんが街並みを感じるにはもう十分だというので、そのまま来た道を戻りました。

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きっとこれもディスプレイとして置かれているのでしょうね。

天気が曇りということもあって、空はもう暗くなりかけていたので、ここで切り上げて帰ります。

途中、湯浅のショッピングセンターで、無料のグノシークーポンでマックのコーヒーをゲットして、100円ソフトを食べながら帰路につきましたが、美味しい醤油ソフトを食べた後には。大失敗でした。

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そして、昨晩からはリビングテーブルにみかんが並ぶ生活です。

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ベランダのベンチストッカーの中に、みかんを収めるのに苦労しました。

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あまりこだわりの無かった醤油についての興味がわき、散策もそこそこ楽しかった湯浅ドライブは充実していましたが、手抜き奥さんは帰宅後、豪華なランチを食べたのに夕食の支度をしないと言い出し、運転で疲れた身体で回転寿司へ行くことになったのは私としては不本意でしたが、早速、三男坊が喜んでみかんを食べまくっているので、甲斐はあったかな。わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣お出かけ
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