2020年02月10日

リチウムバッテリーの高止まり?

withしっぽさんの「レジストロ・アウル」に搭載された400Ahものリン酸リチウムバッテリーを見て、久しぶりにバッテリーについて調べてみました。

すると、以前はなかなか見つけることが出来なかったリン酸リチウムバッテリーも、アマゾンで容易に手に入るようです。



これとか



これとか



これなんて、リン酸リチウムバッテリーとしては、かなり安く感じますが、どれもBMS内蔵みたいですから、取り扱いも安心なのでしょう。

リン酸リチウムバッテリーと言えば、キャンピングカー業界では、「オンリースタイル」みたいになっていますが、オンリースタイルのリン酸リチウムバッテリーは、未だこの価格なんですね。



当ブログでも、リン酸リチウムバッテリーも、その内価格も下落してくるだろうなんてことを何度か書いた覚えがありますが、一向に安くならないので、パイが小さいからかと予想を外していたと思っていましたが、ソーラーとの併用での需要を考えると、決してそこまでパイの小さなものであるはずもありませんし、しっかりと供給量の増加しているっぽい中国市場に目を向ければ、やはり下がっていると言えるのではないでしょうか?

リチウムイオンバッテリーの価格が下落しているらしい − 2015年09月16日


こう書きながらも、上の記事に使用したキャンピングカーショーでの写真を見ると、消費税の件もあるのでしょうが、むしろ高くなってますね。

なお、オンリースタイルの公式ホームページは、理由はわかりませんがアマゾンよりもやや安いようです。

そこで、オンリースタイルのリン酸リチウムバッテリーの製造国を調べてみたのですが、見つけることが出来ませんでした。

独立型電源の「車載用大容量電源システム CORE-REX 6.5(コアレックス 6.5)」については、韓国SumsongSDI社の18650タイプのリチウムイオンバッテリーが700本と明記されていましたが…。

なので、確証はありませんが、キャンピングカーのサブバッテリー用途で使えるリン酸リチウムバッテリーとなると、ほぼ中国製となると思われるので、もしそうなら、オンリースタイルのメリットは、国内での知名度に尽きるかなと思います。

まぁ、それに伴う実績もということにはなるでしょう。

でも、オンリースタイルのホームページを見てもわかるように、当初はWEBで色々な商売を展開する中で、たまたま車中泊ブームで、マットやバッテリーでこの部門が当たったわけで、競合が無かったことから、リン酸リチウムバッテリーの供給先として、一気に火がつきました。

リン酸リチウムバッテリーをキャンピングカー業界に広めた立役者と見ることもできますが、今でこそキャンピングカーショーなんかにも出展されてその地位を確固たるものにしておられるようですが、当初はBMSも付いておらず、扱いの難しい代物であり、急遽BMSを取り付けたので、今なお簡易的な「シンプルBMS」となっています。

アマゾンでの他商品の価格を見て思ったのは、中国でのリン酸リチウムバッテリーの実際の製造コストは相当下がっていると思われますが、日本国内では、オンリースタイルの独壇場で競争原理が働かずに価格が高止まりしているんじゃないか?と疑ってみたり…。

もし、私が今、リン酸リチウムバッテリーを買うなら、オンリースタイル以外のどれかにするでしょうね。

もちろん、BMSの信頼性等、更に調査が必要であることは間違いないですが、価格差が大き過ぎます。

直接関係はありませんが、Kアクセスさんのホームページを見ても、メイドイン薩摩を謳う「KULOS」も新車の搭載車はあるようですが、サイドバーのリンクは切れていますねぇ…なぜ?

価格から新車価格に折り込まないと難しいのかも知れませんね。

また、長期キャラバン時の充電についても、実態が知りたいところです。。

現状、リン酸リチウムバッテリーは、新しくキャンピングカーを購入する方が採用するケースが大部分であるように思われますが、オンリースタイルが危機感を持って値下げしてくれたら、既存の鉛バッテリーユーザーのリン酸リチウムバッテリー意移行で需要拡大にも繋がると思うのですが、このまま高値のオンリースタイルを利用し続けると、そんなことはしないんでしょうね。ふらふら

なお、この記事は、安くなったリン酸リチウムバッテリーを夢見る、あくまで私個人がわずかなネットの情報で勝手気ままに書いておりますので、お気を悪くする方があったり、間違いがあればごめんなさいです。パンチ
posted by かわいいHERO at 15:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ┣関連記事・ニュース
この記事へのコメント
オンリースタイルのリチウムイオンバッテリーを搭載して6年目になります。価格はどんどん下がって来るものと思ってましたが、オンリースタイルは全く変化ないですね。
私のはBMS無しのモデルなのですが今のところ不満無く使えていて10年以上使いたいと思っていますが、次回バッテリー交換するとなったらケタ違いの高性能&低価格&高信頼になっていると期待したいものです。
Posted by COMTECH at 2020年02月10日 21:56
>COMTECHさん

>オンリースタイルのリチウムイオンバッテリーを搭載して6年目になります。価格はどんどん下がって来るものと思ってましたが、オンリースタイルは全く変化ないですね。

下げなくても売れるからでしょうね。

新車で搭載できたCOMTECHさんは運が良かったですよね。

最近思いますが、キャンピングカー本体も何とか乗っても二十年くらいでしょうから、リチウムバッテリーで長寿命なら余計な悩みはないですね。

>私のはBMS無しのモデルなのですが今のところ不満無く使えていて10年以上使いたいと思っていますが、次回バッテリー交換するとなったらケタ違いの高性能&低価格&高信頼になっていると期待したいものです。

BMSなしで問題ないのは、バランス調整してくれるCWのおかげと言えますかね。

それも運が良いと言えば良いんじゃないでしょうか?

現実的にはオルビスだと鉛で支障があるのは、夏場の夜間の静かな場所でのエアコンくらいですが、適当な場所がなければ、やっぱり欲しいと思ってしまいます。

鉛トリプルで使って使えなくはないものの、バッテリーの寿命を縮めているのは明らかですから精神衛生上良くありません。

まぁ、それでもオルビスではないエアコン搭載車の方は、普通に使われているんでしょうが…。
Posted by かわいいHERO at 2020年02月10日 23:48
バランス調整はCWに別件で寄ったついでで2回実施しましたが、ほとんどズレが無かったので、使っていておかしいと思う状況が無ければやる必要ないかなと思っています。バッテリーも個体差あるでしょうから、アタリを引いたのかもしれませんが…
Posted by COMTECH at 2020年02月11日 07:19
>COMTECHさん

すみません、見逃してました。

事前に知識をお持ちなことで、不要なリスクも排除できているんでしょうね。

何も知識が無いと、おかしいと思いながらも使い続けるでしょうから。

バッテリーが当たりだったこと含めて、色々と運が味方してくれてますねw。
Posted by かわいいHERO at 2020年02月13日 13:16
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187143946

この記事へのトラックバック