2020年02月20日

結局格安SIMへ

次はauか」ということで、1か月前から思案していた我が家の私を除くスマホの回線契約ですが、解除料不要の期間が今月からの3か月に増えたということで、早速ドコモからの脱出にauについて調べていました。

現在の3大キャリアの契約では、固定回線割引がポイントと言えます。

我が家の固定回線はeo光で、他へ移る可能性が無い為、3大キャリアではau一択となります。

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そして、固定回線割引に家族での複数人加入の家族割引が提示された料金の基本的条件になっているのが通常です。

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よって、離れて住む我が家の長男は、寮なので固定回線割引も家族割引も利用できないので、高額な金額となってしまいます。

auの場合、学割は頑張っていて、25歳以下ならパケット無制限のプランに関しては、1年間2,000円が割り引かれるとあって、使い放題なのに普通の料金という点では魅力的です。

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しかしながら、7GBプランとなると500円の割引で、期間も半年ということで、学割利用するなら無制限プランという図式が成り立ちます。

また、1年を過ぎると2,000円アップになるものの、その時点で違約金1,000円を払って7GBプラン等に変更すれば現在のドコモよりもやや安くなる予定です。

1年間、子供たちは喜んで、1年後は今よりお得な普通に戻るということですが、番号そのままMNPでの乗り換えの場合、ドコモMNP手数料2,000円(税抜)+au新規事務手数料3,000円(税抜)が必要となります。

私と長男を除く4回線分となると、税抜で2万円と結構な費用を伴いますが、自宅の電気を「auでんき」に乗り換えることで、携帯電話料金から毎月2,000円×12か月引かれるというキャンペーンもあります。

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これなら、実質手数料も補えるとあって、ほぼauに決めていました。

ですが、現在のドコモのシェアプランを解約することで、長男だけが取り残されてしまう為、長男用に格安SIMについて調べはじめました。

すると、格安SIMではスピード面ではau系のUQモバイルかソフトバンク系のYモバイルの2択のようですが、ソフトバンク系は、昔のトラウマから良いイメージはありません。

最近はUQがいろいろと改善されて、評判が良いようなので、長男にはUQを勧めていました。

ですが、UQモバイルを調べている内に、公式オンラインショップからなら1回線につき6,000円のキャッシュバックキャンペーンがあることがわかりました。

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これなら、UQモバイルでも手数料をチャラに出来ます。

auでんきでも、偶然にも我が家の場合はトータルで同額の割引となりますが、au電気はeo電気と違って割引分がポイント還元のようなので、ダイレクトに支払料金が安い現在のeo電気の方が良いのです。

更に、UQにも学割があって、18歳までということで、我が家では末娘しか該当しないものの、その家族にも恩恵があることがわかりました。

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また、家族割についても、離れて住む家族であってもその関係を戸籍等で証明すれば、500円の家族割の摘要が可能なようです。

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これは、長男にも朗報です。

また、奥さんが気にするキャリアメールに関しても、オプションで200円が掛かりますが一応可能ですし、必要な場合、音声通話のかけ放題オプションも付けることができるようになったようです。(Yモバイルはオプションではなく10分かけ放題が込み)

全員9GBプランの料金シミュレーター計算で表示されたのは、驚くべき金額でした。

もちろん、安い!

考えてみれば、端末購入を伴わない回線移動なので、格安SIMを使う絶好の機会とも言えます。

今後、5Gが普及すれば、また環境が変わるのは間違いないので、その時までは格安SIMで良いかなと思うようになりました。

まぁ、私自身は会社契約のauなので、直接関係ないものの、奥さんも金額差からUQの方をチョイスしたので、早速手続きをしました。

ただし、WEB上での手続きとなるので、やや苦戦したところもあります。

その辺りについては、また別の記事で…。
posted by かわいいHERO at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣サービス
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