社員は実質社長と私だけなので、私ひとりの面談です。
母からの遺伝だと思いますが、20年以上の昔から高脂血症や高コレステロールは必ず指摘されるのですが、昨年の健康診断では血圧がわずかに高かったようで、「積極的支援」に該当してしまったようです。
なので、血清脂質の問題は何をやっても解決が難しく、そもそも運動不足は自覚しているので、当初は受けるつもりはなかったのですが、電話で無料だからと口説かれて、まぁ一度くらい受けても良いかと思い、申込んでみました。

体重増加の原因は理解しているものの、ついついって感じですが、最も強く指摘されたのが糖分の摂取でした。
夏場以外は、基本ブラックのホットコーヒーですが、夏場のアイスコーヒーは自宅も職場も市販の加糖タイプのペットボトルなので、飲めば飲むほど糖分を摂取することとなります。
なので、職場事務員さんに無糖タイプに変更してもらうよう頼みました。
自宅は、一番消費する三男坊が加糖タイプなので、別で無糖タイプを用意するか?別の飲み物にするか?…ちょっと考えてみます。
後は、無駄にするのが嫌で、奥さんが作り過ぎたり昼間に余ったもの等を食べてしまうことがあるので、それは辞めて、食べるなら朝食べろということです。
で、後は体重と血圧を毎日測るということを約束させられました。
まぁ、これで変わる気はしないのですが、そろそろダイエットのスイッチを入れないといけないとも感じていたので、先ずは指導に従ってみます。
健康診断とは直接は関係ないのですが、今年に入って急激に老眼が進んでいると感じます。
現在は遠くに合わせたコンタクトレンズを使用していますが、最近は老眼鏡が無いと字が書けなくなってきました。
ちょうど1か月レンズを捨てたところだったので、以前使用していたワンデータイプの遠近生レンズが1セットだけ残っていたので、それを装着してみました。

以前は、遠くが中途半端にぼやける感じがして、だからと言って近くが抜群に見えるという感じも無く、通常の近視用に戻っていたのですが、老眼が進んでいることで、近視オンリーのものよりも快適です。
見えない範囲が広くなっていたので、そう感じるのでしょう。
最後の1か月レンズの後は、久しぶりに眼科で色々試させてもらおうと思います。
やだなぁ〜歳を取るのは。
