アルミのカットの作業効率を上げるのと仕上げの見栄え向上のために、オービタルジグソー用に作業台を導入しました。

配線を通す穴にアルミテープで蓋をして、

先ずはオルビスの屋根を水洗いしました。

その時に、オルビスを少し道路に出すためにエンジンを掛けたところ…

40A越えで充電し始めました。
前回確認した時は20A止まりでしたが、ひょっとすると、その時は配線がちゃんと締めることが出来ていなかったのかも知れません。

とは言え、どんどん電流が落ちて、結局20Aになってしまいました。

冷蔵庫のスイッチを入れてみたところ、それでも20Aは死守していたので、スマートパスの機能は正常に稼働しているのでしょう。
スマートパスに繋いだ機器にオルタネーターからの電流をダイレクトに送って、充電電流を落とさないという機能のことです。
ソーラー設置の作業に戻って、パネルの枠や用意していたアルミの角材に穴を開けたりして、着々と準備を進めていたものの、別のソーラーパネルの連結方法に気付いてしまいました。
オルビスの屋根に固定しているアルミの金具の幅をこれまでの1枚ものから3枚へと変更するので、連結時にアルミ金具と幅を合わす必要があり、当初はパネルの間にアルミの角材を長いボルトで固定してしまうつもりでした。
でも、ソーラーパネルの枠が2重構造となっていて、用意していたボルトでは長さが足りなくなり、どうしょうかと考えているうちに、パネルの上下をL字金具に載せるように固定すれば、よりシンプルに連結できたのです。
ということで、新たにL字のアルミ材やボルトを買いに行かなければならず、戻って来てからも、組みながら穴あけをしたりして、想像以上に時間が掛かってしまい、組んでしまうと一人でオルビスの屋根に載せるのは困難なため、一旦バラして屋根に載せ、屋根上で穴あけしながら組み上げました。
でも、連結を組み上げることで精一杯で、暗くなっても電灯で作業を継続したものの、結局パネルを固定するまでには至りませんでした。

残念。
今日でソーラーの作業は終わるつもりだったので、どっと疲れが出ました。

でも、疲れた身体には、奥さんと娘が出掛けて買って来たお土産のビアードパパのもちもちなシュークリー厶で少し元気を回復しました。