2020年09月12日

野良猫の憂鬱

最近、100均で買ったこんなポーチを持ち始めました。

2020-09-12 16.52.07.jpg

中身はと言うと・・・

2020-09-12 16.53.07.jpg

猫ちゃんのご飯セットです。

Pちゃんについては、これまで通り自分がチュールを与えないと餓死してしまうのではないかという恐怖心もあって、ほぼ毎日チュールを3本あげています。

なので、チュールはPちゃんの分です。

残りは、Pちゃん以外の野良用で、先日のニャンズマーケットで沢山いただいたドライフードの試供品と100均で買ったシリコンの折り畳みできるご飯入れです。

奥さんとそれぞれ持ち歩くようになりました。

ドライフードの試供品は、グレインフリーのものなので、うちの猫娘たちに与えても良いのですが、ニャンズマーケットは保護猫たちの為に開催されているイベントですから、野良ちゃん達の為に使う方が適切だと感じますし、小さな小袋で持ち運ぶのに都合が良いということもあります。

Pちゃんにチュールをあげに行く時に、居合わせた野良ちゃんにあげるつもりで用意しましたが、これまでトラ猫に2回とサビ猫に3回と2匹の野良に食べさせることに成功しています。

そのサビ猫は、Pちゃんのもらったご飯を食べているサビ猫と思っていましたが、実はサビ猫は2匹いて、1匹はPちゃんと一緒に同時にご飯を食べていたので、Pちゃんとも仲が良いみたい。

でも、ここ数日Pちゃんは居ますが、そのサビ猫ちゃんの姿が無く心配しています。

2日続けてご飯をあげることが出来た方のさび猫ちゃんも昨日は姿が無く、ちょっと気になっています。

本当は、もう少しご飯をあげたいのですが、自宅からは離れた場所なので、ご飯を置きっ放しにはできません。

なので、一度にあまりたくさんのドライフードを入れないようにしていますが、最終的には幾らか残してしまします。

感染症防止の観点から、一度野良に与えたご飯をうちの猫娘に与えるわけにもいかないので、帰宅後捨てていましたが、それも勿体ないので、一昨日には器に入れて我が家のガレージに置いてみました。

すると、翌朝にはドライフードが綺麗に無くなっていました。

これは、我が家を縄張りにする野良が食べたのでしょうか?

でも、ネズミやイタチが食べたという可能性もゼロではないので、今後与えるにしても、確認が必要です。

そこで、不良交換品で1台未設置のまま置いていたネットワークカメラを出してきて、カメラで猫かどうかを確認することにしました。

cats01.jpg

それが次の画像ですが、今朝起きて映像をチェックしたところ、やはり早朝に猫ちゃんがご飯を食べに来ているようです。

cats02.jpg

画像を拡大してみると、私も以前自宅前で見掛けたことのある格好良い模様の美形の猫ちゃんです。

cats03.jpg

耳カットはされていないようなので、さくら猫ではないようなので、このまま毎日ご飯をあげ続けて、TNR活動をするべきなのかも知れませんが、捕獲機もないし慎重な子みたいなので、難しいだろうなぁ。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187906353

この記事へのトラックバック