2020年09月19日

AC充電器の勘違い発覚!?

2回連続での故障で、心が折れそうになっているリチウムバッテリーのAC充電器ですが、昨晩、仲良くしていただいているオルビストさんからあるご指摘をいただきました。

それは、AC充電器「COTEK CX1280」のバッテリーとの接続についてです。

私は、AC充電器とバッテリーを2本のケーブルで接続していたのですが、「それは1本で良いのではないか?」というご指摘です。

2020-09-17 22.46.39.jpg

改めて、説明書に目を通したところ、なるほど、1本で良さげです。

でも、1本で良いところを何故2本になっているのかと言うと、そこには説明書のこの注意書きが原因です。

2020-09-19 01.39.02.jpg

そこには、
※CX1250、CX1280については少なくとも2つの端子とバッテリー1台を接続しないと最大電流で充電できません。
とあります。

AC充電器はケーブルとセットで購入したのですが、届いた説明書をパラパラとめくって見ていてこの注意書きを目にした私は、「80A充電をしようと思えばケーブルが2本要るんだ」と思い込み、バッテリー交換作業に入る前に、リモコンCR-1と一緒にケーブルをもう1セット追加購入しました。

ケーブルと端子を購入して自分で圧着した方が安くつきますが、14SQのケーブルや端子が手元になかったので、時間や手間を考えて一緒に購入しました。

このケーブルを追加購入した時点で、もう私の頭の中では、2本のケーブルで接続しなければならないと刷り込まれていましたので、実際に取り付ける際に説明書を見ながら、3つの端子を統一するためのショートバーという金属部品を取り付ける際も、機械的に何も考えずに作業しておりました。

今思えば、説明書の写真にケーブル2本のものはないですし、3つの端子をショートバーで統一化しているわけですし、14SQケーブルの許容電流は86Aということで、1本で良いとわかりますが、その時点では2本以上使用する仕様だと思い込んでいました。

過去のサブバッテリートリプル化の際も、温水ヒーターのスイッチがオンになっていると気が付かず、謎の大電流が流れると大騒ぎした自分ですから、今回も何かあるのではないかと思ってはいましたが、やっぱりですねぇ。ふらふら

但し、問題はこのケーブルが2本だったことが今回の2度の故障の原因なのかどうかです。

以前、充電時に電流が40A〜80Aを繰り返すと相談した際に、ケーブル2本と言う環境を説明して、ショートバーを外して1本で接続すれば50A充電となると言われたように思うのですが、ケーブル2本を実際に認識されていたかというとそこはわかりません。

ショートバーで統一化された端子と同じバッテリー側端子に接続された同じ長さの2本の14SQケーブルですから、単に28SQケーブルと同じような気もしますが、やはり2本だと違ってくるのでしょうか?

もしそれが原因なら、解明できてむしろうれしいのですが…。

そこは、休み明けにワンゲインさんに確認したいと思います。

そのワンゲインさんの技術担当の方とは、昨日も電話で話をしていまして、やはり解せない部分があります。

CX1280には、エラーの際にはLEDでエラーの内容を表示するようになっているのですが、私のケースでは、2回ともにLEDが点灯しません。

仮に温度上昇が原因で停止した場合も、LEDがそれを表示して、冷えると自動で復旧するそうです。

ヒューズ切れに対してもLEDがエラー点灯しますが、それはあくまでDC出力側であり、AC入力側のヒューズが切れてしまうと、入力そのものができないのでLEDは点灯しないと言います。

となると、2回目の私のケースではAC入力側のヒューズが切れている可能性が高そうです。

でも、最初のケースでは、ファンが回るとか、内部でカチッカチッという音がするということで、AC入力側のヒューズは切れていないと思われますが、そもそも焦げ臭かったので、基盤が焼損していると想像します。

現時点では、原因らしきものが何も掴めておらず、急激な温度上昇による熱暴走くらいしか考えられないようで、ビニール袋で密封した状態で充電するテストを計画していると言っておられました。

なので、設置状態の確認もあり、一度ワンゲインさんにオルビスを見ていただくという話が出ましたが、予定の擦り合わせも難しいので、取り敢えずはその前に写真で設置方法を見ていただくということになっています。

排熱対策をしたつもりでも実際に上手くいっていないのかも知れませんが、極悪環境と言う訳ではないと思いますので、それでエラーにならず故障というのは、少々無理があるようにも思いますが、毎度のうっかりが無いとも限りませんので、取り敢えずは連休後に写真から判断していただくつもりです。

それと、これは大事なので伝えなくてはなりません。

連続しての故障で、CX1280が問題のある充電器のような書き方をしてしまったかも知れませんが、ワンゲインさんによると、これまで数多く販売されている中で、故障のようなケースはユーザーがショートさせたというものも含めて僅か4件だそうです。ひらめき

そんな中での2件連続と言う私のケースですから、私に非があると思われても仕方がありませんねぇ。

もちろん、ワンゲインさんはそんな対応ではなく、真摯に原因を探ろうとしてくれています。グッド(上向き矢印)

オンリースタイル社にも全てワンゲインさんから納品されているということで、前記事のオンリースタイル社が「CX1280」に熱問題が出ていて「CX1250」を勧めているという内容も、実際には「CX1280」は当然に「CX1250」よりも発熱量が大きいわけですから、温度上昇による問題が起きやすいということであり、必要とするAC電源についても「CX1250」が820Wであるのに対して、「CX1280」は1330Wを必要とするので、家庭用ブレーカーをそれ専用で使うしかなく、オートキャンプ場等のAC電源では1000W上限の所もあるので、トラブルの未然防止の意味で「CX1250」を勧めているということのようです。

発熱問題はハードルが高そうですが、電源問題については2.8KW発電機のオルビスでは、発電機を使用する限りは気にする必要はないでしょうね。

この連休には、三男坊を島根に送って行く必要があるので、走行充電が上手くいかない場合を思うと、やや充電に対して不安が残ります。

涼しくなりそうなので、エアコンなしでいけそうであれば、現在の残量でもソーラーと走行充電で問題ないと思われるのですが、保険の意味で昨晩、外していた未来舎の「すぐれもの充電器」を取り付けてみました。

2020-09-19 00.42.48.jpg

でも、スイッチをオンにしてもうんともすんとも言わずで、リチウムだと充電できないのかなと思って、入力側以外は外して、スイッチをオンにしてみたら、スイッチは微妙に点灯しているのがわかりました。

そこで、もう一度出力側ケーブルを繋いで置いていたら、突然ファンが回り出しました。

実際の稼働までに時間が掛かるようです。

2020-09-19 01.17.49.jpg

充電を始めた25Aの「すぐれもの充電器」で、21.6Aで充電されています。

2020-09-19 01.00.42.jpg

この「すぐれもの充電器」の充電電圧は14.4Vとシノポリーのリチウムバッテリーの14.6Vよりも低いので、どこまで充電できるかわかりませんが、CX1280の4分の1ほどではありますが、非常用としては使えそうです。

2020-09-19 01.06.20.jpg

僅かな時間でしたが、確実に残量は増えていました。

2020-09-19 01.17.27.jpg

少しばらけ気味の各セルの電圧も、久しぶりに綺麗に揃っていました。

充電が優しいんでしょうかね。

でも、この「すぐれもの充電器」でさえも、充電中はそこそこ熱くなりますから、4倍の「CX1280」の発熱を舐めてはいけないということは改めて感じます。

「CX1280」のDC出力側の基盤に設けられたヒューズの数も相当な数らしいですから、やはり「CX1280」は心して導入しなければなりません。

2020-09-19 01.19.09.jpg

この「すぐれもの充電器」はリチウムバッテリー用充電器ではないので、電源を入れたまま放置は怖いので、都度電源をオンオフして使用します。

でも、スイッチがCX1280とは逆方向についているので、セカンドシートを元の状態に戻すとスイッチ操作はできないので、あくまでシートを開けながらの非常用です。

とは言え、使えることがわかったので、島根への出発前には、もう少し充電しておこうと思います。わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 12:31| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室内>電気関係
この記事へのコメント
こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
不謹慎ですが、夜な夜なウイスキーを飲みながら、テレビを見ながらキヤカーのブログを読んでいましたらこちらに行きつきました。
COTEK CX1280という充電器は全く使ったことがないのですが、画像から推測し出力端子に2本でつないでも故障の原因ではないでしょう。
80Aの電流なら14SQのダブルを考慮するのは普通だと思います。
抵抗分が少なくなって悪い方向へは行きません、故障の原因はもっと他にありそうです。
どんなに優秀なものでも100台あれば2〜3台は故障するのは普通の事です。

すぐれもの充電器は、バッテリーの電圧を読んでから充電に入ります。
バッテリーの電圧が13.2V以上だったらバルク充電にはなりませんから、14.4Vの電圧は掛かりません。
13.2V以下だったらバルク充電の14.4Vで充電します。
バッテリーが13.2V以上あったらすぐれもの充電器のスイッチを入れて、電子レンジなどを使えば、バッテリーの電圧が13.2V以下になって起動します。
一度起動するとバッテリーが満充電になるまで働きますから注意が必要です。
リン酸鉄リチウムバッテリーは14.4Vでも満充電になって、電圧暴走します。
少し長いコメントになってすいません。
Posted by うなぎ at 2020年09月21日 23:34
>うなぎさん

わざわざお越しいただきコメントまでありがとうございます。

シルバーウィークばたばたしておりまして、コメントに今気が付きました。

うなぎさんのブログで導入させていただいたリチウムバッテリーですが、ブログにご挨拶のコメントも残さず、大変失礼したしました。

やはり配線自体は、特に間違っているわけではないのですね…。

販売会社の見解を待ちたいと思います。

すぐれもの充電器はバッテリーの状態を判断するのに時間が必要なわけですね。

文系の私には、未だ未だわからない事だらけですが、これからもうなぎさんのブログをはじめ、電気について勉強させていただきたいと思います。
Posted by かわいいHERO at 2020年09月24日 13:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187935062

この記事へのトラックバック