
オルビスに入ったときの習慣となっているリチウムイオンバッテリーのセル電圧を確認すると、思ったよりも電圧高めなので、バッテリーモニターの残量を見ると…

やはりソーラー発電で少しづつ増えているようです。
普段はシェルのメインスイッチも切っているので、メインスイッチをオンにした上で何か負荷を掛けるかソーラー発電をディスコネクトスイッチで切るかした方が良さそうですね。

で、暫定で取り付けていた未来舎のすぐれもの充電器を取り外します。

そして、代わりに3度目の正直の「COTEK CX1250」を取り付けます。

そのままのネジ位置で取り付けられると思っていたのですが、CX1250はCX 1280よりも長さが短くネジ位置が変わりました。
2本使用していた14SQのケーブルも50Aでは2本は不要なので1本は取り外しました。

マイナス側の配線を外す際、バッテリーモニターのシャントからグランドストラップを外したのですが、その際、グランドストラップがシャントへのプラス配線に接触してスパークしました。
UVレジンで絶縁したつもりでしたが、不十分だったようです。
対策しなければ。


バッテリーモニターが消灯してしまったため、ヒューズを確認すると切れていて、3Aヒューズでしたが、手元に在庫がなかったので、一時的に10Aで代用しておきます。

バッテリーモニターが復活したものの、バッテリーの残量が「えっ?360Ah???」
充電していないのに12Ahも増えています。
設定がリセットされたかな・・・まぁそもそも数値はアバウトなものだということなのでしょうが。
本当は充電テストするべきですが、流石に次故障となってももうワンゲインさんに言っていく根性もないので、充電テストは後日にその気になったらすることとします。
