
久しぶりにしっかり完食してくれたことで、病院へは行かなくて良いかもと思っていたのですが…。
今朝になって先に起き出した奥さんが、未だベッドだった私のところへやって来て、ジュジュを見てくれと言います。
行ってみると、部屋が異様な匂いに包まれていました。
トイレの何ヵ所かに液体がぶちまけたようにあり、下痢したのかなと思ったのてすが、うんちの匂いではなく、嘔吐したようです。
せっかく完食してくれたと喜んでいたのに、抗生剤共々全部吐いてしまったのです。
元気もなく、やはり病院へ連れていくしかないようです。
ケージから出て来てくれたので撫でていると、いつも以上に擦り寄ってきます。
なので、マネーウェアとリード用のハーネスをすんなりと取り付けできました。
一応、キャリーケースも持っていきますが、ジュジュは奥さんのひざの上でおとなしくしてくれていました。

メイとさつきでは、こうはいきませんが、ジュジュはオルビスでもそうでしたが、車は結構大丈夫みたいです。

病院へ着いてからの待ち時間の間は、車の中で私が抱いていたのてすが、バスタオルに自分で顔を埋めて寝始めたので、すっかり安心してくれているようでした。
肝心の診察てすが、症状を伝えると先生が黙々と準備をされて、点滴と注射をしていただきました。
ポジティブなこととしては、体重が300g 増えて2.7kgだったということです。
空腹の状態なので、確実に体重が増えているのは嬉しかったです。
また、熱もないということなので、症状としてはそこまで悪くないようです。
帰りの車内でもおとなしくしていましたが、帰宅してからも怒った唸り声をあげるので、よほど病院へ連れていったことご気に入らないのでしょう。
そして、しばらくはそっとしておいたのですが、リビングの上からゴトッという音がして、部屋に行ってみると、窓枠に登っていました。
ベッド横の窓のカーテンやベッドに敷いたペットシーツが破れていたりで、部屋中をうろうろした形跡がありました。
心配しましたが、点滴でいきなり元気になったようです。
とは言え、病院のことを未だ根に持っているようで、無理に移動させることもできないので、自由にさせるよりありません。

かなり、穏やかになってきましたが、今現在、未だ机下に籠城中です。
