
スマホのアプリ画面はこんな感じですが、問題は夜間の赤外線です。

常時録画となっているので、30分ごとに録画されている夜間の映像を確認してみます。

わかりやすいように横に寝かせると、下にあるシークバーの赤い部分が動体検知部分ですが、実際は動体を検知したわけではなく、赤外線ライトのオンオフが反応した部分です。

赤い部分の映像を見ると、この通り真っ暗で赤外線ライトが消えています。

テーブルタップの微かな灯が確認できることで、ライトが消灯しているとわかります。

シークバーの赤い部分を中心に見ていくと、一瞬画面が紫色になって消灯します。

約1分ほど消灯した後、復旧しますが、これを繰り返すのです。

赤外線ライトが復旧する瞬間は、画面が真っ白くなります。

この症状は5Mピクセルタイプのカメラで発生したのですが、暗くて状況が確認できない瞬間があることが地味に不便と感じて、メーカーサポートに問い合わせるも、放置状態となったため、5Mピクセルカメラについてはアマゾンに返品要請したことまでは、以前書きました。
そして、代わりに4Mピクセルタイプを買い直したのですが、なんとその新たな4Mピクセルタイプでも同じ症状が出てしまいました。
それ以外は特に問題がないので、そのまま使おうか迷ったのですが、やはり返品することにしました。

QRコードだけでヤマト運輸店舗で送り状を印刷できて簡単です。

念のため、不具合を確認してもらうつもりで画像をプリントして入れておきました。
そして、返品するとジュジュの様子を確認するカメラがなくなってしまうので、新たに購入しました。

これで4Mピクセルタイプは5回目の購入となりますが、交換で送ってもらった分もあって、現状使用するものが3台だけですから、不良率が高いです。
とは言え、画質や機能、そして費用対効果の価格を考えると、選択肢は多くはありません。
残念ながら、新しく購入した分も症状は再現してしまいましたが、これ以上は返品でアマゾンに嫌われたくないので、このまま使用することにします。
中国「REFUN」製の信頼性が低下してしまい、ネットワーク機器メーカーである「TP−link」は価格も安く、評価も高く多いので、気になっています。

欠点はPCからは見れないようですし、画質がどの程度かがわからないことでしょうか。
でも、一度使ってみたいと思っています。