
これで、少しはエアサスの乗り心地向上に貢献してくれることでしょう。

夕方前からの交換となったのは、こいつの到着を待っていたからです。

メッキのセンターキャップがサビサビで、交換したかったのです。

こちらはまだましですが、反対側はすごいサビです。

メッキはどうしても錆びてくるので、後々のことを考えてペイントしやすいブラックにしました。

これまでのセンターキャップに比較して、Amazonで買ったこいつはハブにキツイくらいのハマり方です。
以前のものは、ホイールを外すとホイールの方に着いてきていましたが、こちらはハブに残ります。

ただでさえキツイのに、裏にシールが貼ってあったので、シールを剥がしましたが、それでもフロントは取れなくなる可能性もあると考え、グリス代わりにラスペネを塗っておきました。

フロントを交換している時に、タイヤを回してもいると擦れるような異音がしたので、てっきり新しいセンターキャップの爪が当たっているのだと思い、爪を叩いて失くしました。

左の以前のセンターキャップには爪がありません。
でも、良く考えるとハブごと回っているので、爪が関係していないことに気が付きました。

4輪全部を交換して、なお異音があることに気がついて音の元を探っていくと、なんとホイールの内側に貼られたバランスウエイトがホイール内側の鉄板部分に干渉しているではありませんか?

これをタイヤのフジに持っていくとなると、もう一度タイヤ交換をしなければなりません。
車両ごとではなく、旧タイヤ付きホイールの状態で持ち込んでいるので、干渉の確認をする術はなかったため、タイヤのフジにも強くは言えません。
そこで、干渉している鉄板を少しだけ曲げることで干渉しなくするのでは駄目だろうかと考えて、ミクシィでつぶやいてみたら、同様の経験者が居られたので、今回は曲げて干渉を避けることにします。
作業開始が遅かったので、すっかり暗くなってしまったので、その作業は後日とします。
なかなかすんなりとはいきません。
