2021年02月23日

オルビスタイヤ周りの作業完了

スタッドレスタイヤから満を持して交換したミシュランのアジリスキャンピングですが、まさかのホイールのバランスウェイトがブレーキディスクカバーの鉄板?に干渉するというトラブルに見舞われ、休みの今日は、先ずはその問題の解決です。

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曲げるか?それとも削るか?と考えましたが、ホイールとの間隔等を考えると、削るというのはなかなか難易度が高そうですが、かと言ってまたジャッキアップしてホイールを外して作業するのも面倒くさくなってしまいました。

曲げが可能な厚さの鉄板なので、結局は楽な方を取ってしまいました。

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僅かな隙間でOKなので、より干渉のひどかった助手席側と

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運転席側もこれで大丈夫でしょう。

工具による傷は、またタッチアップでもしておこうと思います。

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アジリスキャンピングのロゴに気を良くしていましたが、未だ作業が残っています。

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それは、この黒い物体…エアモニ4です。

毎度のことで、説明書も読まずにセンサーを取り付けたものの、モニターが全く受信する様子がないので改めて説明書を読み漁ったら、どうやらエアモニ4は30km以上の速度で走って初めて動作開始するようですね。

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数メートルゆっくりバックしたら、何故か左前だけ認識しました。

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ホイールナットの増し締めもあるので、近所を少し走ることにしました。

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すると、無事に4輪とも表示されました。

でも、停車中は停車時点の数値が表示されるとのことなので、万が一停車中にエアが漏れて減っていた場合でも、走り出さないとわからないってことですよねぇ。

センサーのバッテリー寿命を伸ばすためなのかも知れませんが、これって改悪のような気がします。

まぁ、走り出せば直ぐに更新されるのでアラームで気がつくかな?

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で、モニターの設置場所はここしかないかとなりました。

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折角のアジリスなのに空気圧は上限の5.5kpaですが、ガレージでの待機期間の長い我が家なので、出動時に減圧する予定です。

キャンピング専用タイヤの特性を活用します。

オルビスで不要になったエアモニ3をシエンタに装着したのですが、なんと左後のセンサーが駄目になったようです。

爪が折れていて、浸水の兆候があったセンサーなので、仕方ないのかも知れません。

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折角シエンタにと思っていましたが、オルビス用にはエアモニ4にして良かったと思うことにします。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室外>タイヤ
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