
曲げるか?それとも削るか?と考えましたが、ホイールとの間隔等を考えると、削るというのはなかなか難易度が高そうですが、かと言ってまたジャッキアップしてホイールを外して作業するのも面倒くさくなってしまいました。
曲げが可能な厚さの鉄板なので、結局は楽な方を取ってしまいました。

僅かな隙間でOKなので、より干渉のひどかった助手席側と

運転席側もこれで大丈夫でしょう。
工具による傷は、またタッチアップでもしておこうと思います。

アジリスキャンピングのロゴに気を良くしていましたが、未だ作業が残っています。

それは、この黒い物体…エアモニ4です。
毎度のことで、説明書も読まずにセンサーを取り付けたものの、モニターが全く受信する様子がないので改めて説明書を読み漁ったら、どうやらエアモニ4は30km以上の速度で走って初めて動作開始するようですね。

数メートルゆっくりバックしたら、何故か左前だけ認識しました。

ホイールナットの増し締めもあるので、近所を少し走ることにしました。

すると、無事に4輪とも表示されました。
でも、停車中は停車時点の数値が表示されるとのことなので、万が一停車中にエアが漏れて減っていた場合でも、走り出さないとわからないってことですよねぇ。
センサーのバッテリー寿命を伸ばすためなのかも知れませんが、これって改悪のような気がします。
まぁ、走り出せば直ぐに更新されるのでアラームで気がつくかな?

で、モニターの設置場所はここしかないかとなりました。

折角のアジリスなのに空気圧は上限の5.5kpaですが、ガレージでの待機期間の長い我が家なので、出動時に減圧する予定です。
キャンピング専用タイヤの特性を活用します。
オルビスで不要になったエアモニ3をシエンタに装着したのですが、なんと左後のセンサーが駄目になったようです。
爪が折れていて、浸水の兆候があったセンサーなので、仕方ないのかも知れません。

折角シエンタにと思っていましたが、オルビス用にはエアモニ4にして良かったと思うことにします。
