2021年03月01日

情熱のキャンピングカー

mixiでのオルビストさんのつぶやきで、昨日の情熱大陸がトイファクトリーの社長さんであるということを知り、早速録画予約していました。

そして、今日会社から観ようと思ったらまたまたスリングプレイヤーが初期化から動かない。

先日、何とか復旧したもののまたです。

「そうだ!」と思い付いたのが最近多用している「TVer」です。

toyfactory01.png

無事に観れました。

私は以前、フォルクスワーゲンのT4という車をウエストファリアという老舗がキャンピング架装した8ナンバー仕様のユーロバンというモデルに乗っていました。

その時に同じT4に乗っていた方が、トイファクトリーのハイエースに乗り換えられて、ぞっこんだったことから、トイファクトリーというビルダーには好印象を持っています。

特に断熱には定評があり、今回、情熱大陸を見てその理由が少しわかりました。

内部に断熱塗装されているのですね。

我が家も自宅の外壁塗装をやり直す際に断熱塗装としたので、ここも共感できました。

で、ネットでトイファクトリーのサイトを見ようとしたら、サーバーダウンしてる???

テレビの影響は凄いですね。

これでまたトイファクトリーさん大儲け…ってことで、良いビルダーさんであるからこそ、私的に残念だと思う部分をネガティブにあら捜しします。(ユーザーさんごめんなさい)

まず、私が一番残念に思うことは、これ。

リチウムイオンバッテリーの搭載はトイファクトリーでも出来ますか?

そう、リチウムイオンバッテリーについて消極的なところです。

気持ち的には、このブログを引用されているこちらの方に近いものがあります。

その後、次のような記事もありましたが、現在のトイファクトリーさんについてそこまで知らないので、どうなっているのかなとは思いますが、こう断言してしまった手前、なかなか難しい状況を自ら作り出してしまったのではないかと思います。

自動車メーカー純正!!リチウムイオンバッテリー搭載車発表!!


我が家のオルビスを鉛トリプル300AHからリン酸リチウム400AHに換装して、正直、電気については激変しました。

電気の使用については一切の心配がなくなりましたから。

それは、鉛バッテリーとのコスト比較とは全く別次元の話です。

私の場合は未だ過充電対策には問題を残していますが、本来悩むべき消費する方の電力については、エアコンや電子ケトル等、鉛では到底考えられない世界です。

ビルダーとして安全に配慮される姿勢はもちろん大事ですが、バッテリー問題はキャンピングカーにおいては非常に重要な部分です。

トイファクトリーさんのボディと一体化された美しいソーラーパネルの存在や家庭用エアコンの室外機はダイキンにて吊り下げ仕様のものを作らせているなんて情報も以前目にしましたが、今回の番組を見てやはり内装メインなのかなという気がしました。

ちなみに今ではキャブコン、バンコン問わず搭載される家庭用のセパレートエアコンをキャンピングカーに搭載してきたのが、オルビスのキャンピングワークス社とアウトドアJRのリーエクスポート社でした。

なので、トイファクトリーのプロの作ったと一目でわかるお洒落で美しいパーツの数々ですが、内外装以外の革新的な部分は「自動車メーカーに…」といった消極的な感じが拭えません。

でも、番組を見て思ったことがあります。

それは、「トイファクトリーの車はあくまでキャンピングカーなんだ」ということ。

社長が車内でキャンプ用のガスストーブでお湯を沸かしてカップラーメンをすする・・・あぁ、これがキャンピングカーなんだなと。

リチウム化した我が家のオルビスでは、以前は発電機でしたが、今はそのままの電気ケトルです。

電気ケトルじゃ味がない…そうかも知れません。

そういう意味では、オルビスはキャンピングカーじゃないんでしょうね。

なので、私は良く「究極の車中泊車」なんて言い方をしていました。

昨今はキャンプブームなわけですが、私も子供が小さい頃はテントやタープでキャンプをしたものです。

わざわざコールマンのホワイトガソリン仕様のランタンにツーバーナー等を揃えていましたが、時間に余裕のないことから、最終的にはボンベの取り付けだけのイワタニのカセットガス仕様のランタンやツーバーナーとなり、ワンボックス車&テントの組み合わせは、フォルクスワーゲンのユーロバンのポップアップになり、広げるだけで設営完了のワンタッチタープとサイドオーニングで連結するスタイルとなりました。

これで、観光でキャンプ場への到着が遅れても何とかなりましたが、平地での夏の暑さだけはどうにもできず、最終的に発電機&家庭用エアコン装備のオルビスとなったわけです。

それと同時に道の駅の出現と1000円高速なんかも手伝って空前の車中泊ブームとなりました。

なので、オルビスは「究極の車中泊車」なわけです。

当時から高規格なキャンプ場はハイシーズンの予約は不可能でしたから、自然とこれが我が家のスタイルとなって行きました。

そして今、「ゆるキャン△」なんていうアニメの登場やキャンプをする芸能人やユーチューバーの出現により、究極のキャンプブームのようですが、私がそこに見るキャンプは「敢えて不便を楽しむもの」に映ります。

これは、私の趣味でもあるオートバイにも言えることで、圧倒的に4輪車の方が快適なのに、「敢えて不便を楽しむもの」である2輪車に惹かれてしまう。

勿論、機動性や解放感なんかの4輪では味わえない部分もあるわけですが、ベースはやはりキャンプ、2輪ともに「敢えて不便を楽しむもの」だと思うのです。

先日、テレビで漫才師ダイアンのユースケ氏が一人キャンプに行くが楽しくないのにまた行ってしまうと言っていましたが、しんどいのにツーリングに行ってしまうことに似ていると感じます。

まぁ、本当に辛ければ、次は無いと思いますが、きっとユースケ氏も楽しくないを楽しんでいるのだと思います。

だいぶ話が脱線しまくっていますが、トイファクトリーのキャンピングカーって、キャンプ場へ行くためのキャンピングカーなんだろうと思った次第です。

なので、道の駅で車中泊したり、キャンプ場以外で車中泊しての旅行を想定する方には、別の選択肢があると思います。

ワンちゃん仕様の車の開発が取材されていましたが、安全と言うならワンコが運転席に来て暴れる可能性についても言及する必要があるのでは?とも思ってしまいます。(難癖ですな)

せっかくの素晴らしいバンコンなわけですから、もう少し研究心と柔軟性を持ってもらえると良いなと思いますが、結局、トイファクトリーの車でリチウムにしたいという方は、こちらなんかでお世話になることになるのでしょうね。

そう言えば、トイファクトリーも以前、カムロードベースのモデルノというキャブコンを販売した時がありましたが、直ぐに消えちゃいましたね。

期待していたのですが、今思えばこの思想ではキャブコンなんて絶対無理ですよね。

まぁ、バンコン全盛の中、キャブコンは切り捨てた方が事業としても良かったでしょうけど。

良く売れて、素晴らしいキャンピングカーであっても、元がテントのオートキャンプから流れて来てキャブコンに行き着いた者としては、ここだけがやはりなんだか中途半端に感じます。

将来、もし夫婦だけ用にキャンピングカーを買い替えるならバンコンも良いなと思いますが、バッテリーだけは譲れないでしょう。ふらふら
posted by かわいいHERO at 18:40| Comment(2) | TrackBack(0) | ┣関連記事・ニュース
この記事へのコメント
将来、車1台になった場合も想定してバンコンの研究にも余念ない(笑)私もトイファクトリーは質感は高いけどリチウムに保守的なのが残念に思っていました。

その点バンコンであればリチが良さそうですね。
https://camperassist.jp/products/rich/

ただやはりバンコンは狭い。居住スペースもさることながら収納スペースが少ない。

やはりオルビスに30万キロ乗れるように頑張るという夢のような話が現実的かと思う今日このごろです。
Posted by COMTECH at 2021年03月01日 23:29
>COMTECHさん

よく研究されてますね。

リチの「キャンパーアシスト」って?と思ったらロータスRVなんだ。

私もこの先どうするかも考えますが、急にEV化への舵取りが始まりましたから、長く乗るキャンピングカーの場合は、既存モデルの新車は段々と買いにくくなるでしょうね。

EVのキャンピングカーが登場したら、一気に交代が進みそう…。

でも、未知の部分が多すぎますね。

自分の年齢とこの状況を考えると、オルビスを乗り潰すしかないかなと思っています。
Posted by かわいいHERO at 2021年03月02日 11:00
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