悪しき習慣と思ってはいても、戴いた以上はお返ししなければなりません。
ということで、オルビスのスマートBMSの取り外しを終えて、大阪梅田へホワイトデーの買い物に出掛けました。
奥さんと娘も一緒に行くことになり、先ずは梅田のタコベルでランチとなりました。

14時までのランチタイムに10分遅れて、3人ともレギュラーメニューのタコスとなりました。

窓の向こうの「ZARA」を眺めながら、ひっきりなしにお客さんが入る状況に感心してしまいました。

そして、ランチの後は、毎年通っている阪急百貨店のセゾンファクトリーに直行したものの、まさかの昨日で閉店したということなので、阪神百貨店のセゾンファクトリーでホワイトデーの買い物を済ませました。
支払だけ済ませて、物は後から取りに行くことにして、再び阪急百貨店へ向かいます。

そして、9階の催場フロアへやって来ました。

目的は、こちらの「阪急うめだギャラリー」です、

ちょうどこちらでカメラマン「HASEO」氏の入場無料の展覧会が開催されていたのです。
「HASEO」氏と言えば、過去にも1度目は奥さんと本町のオリンパスギャラリーで、次いで2回目は私一人で行った富士フィルムフォトサロンで作品を拝見し、どちらの会場でもご本人もお見掛けしました。

今回は写真展と言うよりは、作品の展示即売会と言う感じで、撮影データなどは無く、絵画に似せた加工なんかを施された作品も多くありました。
なので会場内は撮影NGですが、この写真はHASEO氏の世界観を再現した撮影可能なフォトスポットです。
娘と奥さんを撮ろうと思っていたのですが、残念ながらHASEO氏がお客さんと記念撮影のために、「ちょっとごめんなさい」と言って来られて、撮影はできませんでした。

しかし、当初はパクリなんて言われていたようですが、この絵画のような写真という分野では第一人者となったHASEO氏はすごいですね。
何を言われようが、その地位を自力で築いたわけですから。
会場には、HASEO氏のものらしき「X-T4」が置いてありましたので、HASEO氏はやはり富士フィルムが好きなのでしょうね。
HASEO氏の世界観では、富士フィルムの色がピッタリだと思います。

また、会場にはSNSでしか拝見したことのない助手の吉川さんも居られ、本当に綺麗な方でした。
ここで私の用事は終了し、その後はルクアで娘のホワイトデーの品物を買ってやり、最後におばあちゃんのを買ってから、阪神百貨店のセゾンファクトリーへ戻って商品を受け取りました。
そのまま帰る予定が、奥さんが1か所寄りたいと言い、ちょっと大回りしたかと思えば、K-POPアイドル「BTS」の大きな広告のあるところで写真を撮って帰りました。

重い荷物を持っているので、先に行って欲しかったのですが、K-POP好き親子には困ったもんです。
