ここ最近は、寝不足や疲労から飲むとその後はほぼその場で寝てしまいます。
夜中に目が覚めてジュジュの様子を見に行くというパターンでしたが、昨晩はもうジュジュが居ない為、書きかけのジュジュについての直前の記事を書き上げてアップしました。
そして、昨晩だけはジュジュの部屋で寝ることにしました。

ジュジュの市の火葬場への持ち込みが仕事休みの水曜日となる為、今朝からジュジュ部屋のプチプチカーテン内はエアコンで冷房することにしています。
保冷剤と併用しますので、今晩からはもう一緒に寝ることはできません。
動物病院へも電話をして、親身になっていただいた看護師さんにジュジュの訃報を告げ、先生ともにお礼を伝えてもらって切りました。
奥さんは、朝からジュジュの顔を見に行ったらしいのですが、パート出勤前にも顔を見に行って、「冷たくなっていた」とまた涙を流し始めました。
当たり前なのに泣くなと言いたいところですが、私もつられてしまいます。
口内炎でドライフードがそのままで食べられなかったジュジュのご飯は、常にお湯で湯煎して温めていたことから、一番初めにするのが電気ポットでお湯を沸かすことでした。
なので、お湯が沸いている音を耳にすると、ついジュジュのご飯のことを考えてしまいます。
でも、もうその必要もなく、今朝は少しゆっくり寝坊しようと思ったのですが、それもできませんでした。
大変だったジュジュのお世話ですが、それ故にその存在が大きくなって、心身に染み着いているので、その喪失感は小さくありません。
でも、一方でたったジュジュひとりのことで、こんなに心身を削ることになるとも思ってもいませんでした。
ジュジュのお世話をしながら、自分は保護猫活動には向いていないということを思い知らされました。
入り込み過ぎて日常生活にも支障をきたしてしまうんですね。
なので、保護はジュジュを最後にして、今後は保護団体への寄付をして行こうと決めています。
昨晩、寝ている時に足音がして一度目が覚めたのですが、思わずジュジュじゃないかと見回してしまいました。
奥さんもジュジュを見に行って撫でながら、生き返るんじゃないかと思ったなんてことを言っていました。
そんな喪失感一杯の朝でしたが、知ってか知らずかメイとさつきが私に寄り添ってくれます。
まぁ、きっといつもジュジュのお世話で居なかったので、そうなっているだけなんでしょうが、今後はメイとさつきとの時間をもっと大事にしたいと思います。
ジュジュちゃん、本当によく頑張りましたね。
HEROさん御一家に保護されて、ジュジュちゃんは、幸せだったと思います。ブログを拝見して、HEROさん御一家のジュジュちゃんへの愛情を強く感じました。ジュジュちゃんも愛情を感じて、最期まで頑張ったのでしょう。とても安らかなお顔だと思います。
HEROさん、奥様、ジュジュちゃんのお世話、お疲れ様でした。御自愛ください。
ありがとうございます。
優しいお言葉、今の私には救いです。
本当にジュジュは頑張りました。
そして、私に沢山の知識を与えてくれました。
その知識をメイとさつきや他の猫さん達のために活かしたいと思います。