昨日も私がオルビスで作業をしていると、ひょっこり現われました。
いつものようにご飯を食べているので、私が作業に戻ると鳴き声が・・・。
あれ?「ミーコちゃん」の声かと思って、「ミーコちゃん」を見たら居ない。
そこで車の下を覗き込んで見たら、そこには「ミーコちゃん」と身体を寄せ合うもう1匹の猫がいました。
急いでうちの奥さんを呼んで見せると、もう1ぴきは「ぶちゃちゃ」だと言います。
「ぶちゃちゃ」の姿はその数時間前にも見かけたのですが、もう1匹別の猫とつるんでいて、てっきり以前お隣の庭で見た猫だと思っていましたが、いつの間にか「ミーコちゃん」と連むようになっていたとは驚きです。
しかし、問題は「ぶちゃちゃ」は耳カットされていないということです。
耳カットされていないということは、避妊・去勢手術が施されていないということを表します。
「ミーコちゃん」については、耳カットされているので、積極的にご飯をあげるべき対象なのですが、「ぶちゃちゃ」は悩ましいところです。
まぁ、雄か雌かもわかりませんが、一緒にいる「ミーコちゃん」が手術済みであることから、その組み合わせでは安心ですが、「ぶちゃちゃ」にもT N Rが必要であることは明白です。
「ミーコちゃん」は自分がご飯を食べ終わった後には、「ぶちゃちゃ」に食べることを促しているようです。
「ミーコちゃん」と違って、人間との距離を取る「ぶちゃちゃ」が、今後も来るかはわかりませんが、今後も「ミーコちゃん」が連れて来るようであれば、「ぶちゃちゃ」のT N Rも考えなくてはいけません。
捕獲機を買って自ら捕獲して果たして上手く行くものだろうか?
それとも委託するか…。
悩ましいですが2匹連んでいることで、「ミーコちゃん」を保護というモヤモヤも消えました。
流石にメイとさつきが居る中で、もう2匹は無理ですから。
そんなお外の猫さんが気になる中で、今なおジュジュへの未練が残ります。
通勤車サンバートラックのナビで在りし日のジュジュの姿を見たくて、動画をDVDに焼きました。

こんなことするからいつまでも引きずるのでしょうが、忘れたく無いという自分の気持ちも強いのだと思います。

BGMやピンナップ代わりのジュジュちゃんです。