
車検から帰って来たDR-Zがセルを回せなかったり、オルビスのエアサスからオイル漏れが発生したりで課題が積み上がっていくようです。

そして、今朝もパート先まで乗せていく奥さんとサンバートラックを駐車している月極駐車場まで来たものの、まさかのスモール消し忘れて、セルがうんともすんとも言いません。

まぁこれは完全に自分のミスでしかありませんが…。
仕方がないので、自宅に戻ってシエンタに乗り換えて、取り敢えずは奥さんをパート先まで送って行きました。

でも、このままシエンタで出勤してサンバーのバッテリーを空っぽのまま放置するのはよろしくないので、一旦サンバーの所へ戻って、ブースターケーブルでサンバーのエンジンを始動しました。

会社へ乗って行って処理しようかとも思いましたが、会社の普段停めている場所には電源が無いので、自宅の駐車場で充電することに。

なので、今日は滅多に無いシエンタでの出勤です。
せっかくシエンタに乗って来たので、以前から気になっている問題を解決しようと思います。
実は、シエンタの運転席側後ろのタイヤが微妙にエア漏れしているようなのです。
オルビスから取り外したエアモニ3をシエンタで使おうと思っていたところ、この右後輪のセンサーが故障してしまい、新たに取り寄せする間に、バルブのキャップをするのを忘れており、気が付いた時にはエアがほとんど抜けた状態でした。
バルブキャップをしないだけでこんなにエアが減るのか?と疑問に思っていましたが、エアモニの新しいセンサーを付けた後も、微妙にエアが減るのです。
240kpaとかで揃えていても一週間後に乗ろうとすると、右後輪だけ220kpa位になっています。
なので乗る度に、

微妙なエア漏れと言えば、オルビスのスタッドレスタイヤでもバルブからのエア漏れで、タイヤ館に対応してもらったのが、ついこの前です。
オルビスの左後輪がエア漏れ
シエンタのタイヤも昨年秋に同じタイヤ館で交換していることから、そのタイヤ館へ行って来ました。

結果は…
釘踏んでました。


簡単に確認したことはあったのですが、改めて時間がある時に自分でタイヤを外して確認しようとは思っていたのですが、身体が動きませんでした。
刺さっていたのが、自分の作業で使用したビスだと嫌だなぁと思いましたが、全く見覚えのないビスで、自宅以外でのトラブルなのでやむを得ません。

内側からの補修が可能ということで、1つ問題が解決して良かったです。

しかしタイヤ館さん、これから暑くなるのにちょっとエア入れ過ぎでしょ。

色々と巡りが悪い負の連鎖状態ですが、あまり悪く考えないようにして、こんな感じでひとつひとつ前向きに解決していくしかないですね。
