プチキャラバンで最後の2話が観れていなかった「愛の不時着」が楽しみで楽しみで…。


空いた時間に観ようと考えていましたが、1話当たりがCMを抜いた日本の2時間ドラマくらいの長さがあるので、オリンピックが始まったこともあり、なかなか時間が取れませんでした。
で、私が観ていたら既に3回ほど観ているはずのうちの奥さんも一緒に観るのです。
3回観ているのにそこ観てなかったとか言い出し。良くわかりません。

おまけに、観るたびに「ねぇ、面白いでしょ」って言葉を投げ掛けてくるのが何だかなぁ・・・。

誰も面白くないとは言ってないわけで、韓流ばかりにハマるなってことなのです。

で、肝心の「愛の不時着」の最後の2話ですが、ちょっと期待し過ぎました。

もちろん、面白かったのですが、期待し過ぎたようです。
事前に泣ける泣けると聞いていたので、壮大に泣けるものと思っていましたが、構え過ぎて泣けるポイントを見失ったのかも知れません。

とは言え、日本のテレビドラマよりも長くて16話あったので、観終わった充実感はあります。
それ故に今後の楽しみが無くなってしまった感が強く、奥さんからは「梨泰院クラス」を勧められています。

こちらも日本ではディスクメディアの販売はなくネットフリックス独占ということなので、挑戦してみようかと思っています。
楽しみが無くなると言いつつも、夜には久しぶりのWSBK(スーパーバイク世界選手権)のオランダラウンドの3レースの放送がありました。

王者カワサキのジョナサン・レイを倒せそうな唯一の存在であるヤマハのラズガットリ・オグルが不運に見舞われてちょっと残念でしたが…。
オリンピック含めて、なんだかんだと大型化したテレビがよい仕事をしてくれています。
