
今年4月11日に亡くなるまで、僅か半年しか一緒に居られませんでしたが、中身の濃い半年だったことで、ジュジュのことは一生忘れることはできません。
今でもふとジュジュのことを思い出して、胸が痛くなる時がありますが、仔猫のあやめが来て、そんなことも少なくなりつつあります。

そう言えば、ジュジュも保護した時には右目が目ヤニでしょぼしょぼしていて、処方してもらった目薬を点していましたが、奥さんと2人がかりで目薬を点していたので、2人で部屋に入るとすっかり警戒されてしまっていたのを思い出します。
あやめは小さいので、容易ですが同じような症状で目薬を点しています。

目ヤニは解消したものの、目のショボショボは我が家へ来る前からなので、それが先天性のものなのかも知れないと思っていたのですが、IPカメラの夜間映像を見たら、あやめの右目が光っていないことに気が付きました。
先天性ののものかはわかりませんが、やはりあやめの右目は機能していない可能性があります。

遊んでいてもおやつをあげていても、近くのものでも見つけられなかったり、見失ったりするので、可能性を感じていましたが、実際に片目しか光らない映像を見るとちょっとショックでした。

愛らしい仔猫の幼さを見せてくれるあやめですが、我が家に来て成長はしていますが、やはり少しゆっくりのように感じます。

先日体重を測ったら…

未だ1.7キロ弱でした。
成長もしてくれないと困りますが、小さな可愛らしさも無くなるのは寂しいというわがままな想いです。
さらに近況としては、お外の猫さんにも変化があります。

時々、ご飯を食べに来るミーコちゃんですが、ドライフードの上にチュールを掛けてあげたところ、その美味しさの虜になったのか、良く姿を見せるようになりました。

距離も近くなり、うちの子達も好きですが、改めてチュールの凄さを感じました。
これから寒くなって来るので、ミーコちゃんについてはそこが心配ですが、姿を見せない日があっても痩せてはいないので、居場所は確保出来ているのだと思っています。
ジュジュとの時間で色々と学ぶことができたので、猫達との付き合い方も変わりました。
ジュジュありがとう。