セカンドシートの下辺りから聞こえたものの、直ぐに鳴らなくなって、時間もないので後日確認しようと考えていました。
そして、先日改めて車内へ入って、セカンドシートのマットを退けて、電気室を確認しましたが、音が鳴らないとわからないので、先日の警告音が何だったのかは未だわかりません。
でも、少し前にその電気室に取り付けたPC用のDCファンを取り外した時に、一度サブバッテリーの配線を外したので、一時的に走行充電器であるCTEKのインジゲーターLEDがエラー表示なっていたことを思い出しました。
その時はエンジンを掛ければ正常表示になると思って気にしていませんでしたが、改めて確認してみると、CTEKの「D250SE」と「SMARTPASS120S」の内、「SMARTPASS120S」の方のインジゲーターが赤くエラー表示になっていました。
CTEKの取扱説明書で確認してみたら…

どうやらこの一番下の表示らしく、メインバッテリーが弱っていてエンジンを始動するのにCTEKのアシストが入るということみたいです。
あちゃ〜
CTEKには「細流充電」という機能があって、サブバッテリーが健全であれば、サブバッテリーからメインバッテリーを僅かな電流で充電して、メインバッテリーの放電を防いでくれるはずなんですが、どうやら上手く機能していないようです。
上手く機能しない原因は・・・
メインバッテリーをツインにしているので放電防止には容量が大きすぎる?
リチウムバッテリーの劣化防止の為に、充電量を80%以内に抑えているので「細流充電」されていない?
等が考えられますが、実際のところは私の頭ではわかりません。

とにかく、メインバッテリーが過放電していることは明らかなので、オルビスから降ろしていたACデルコの充電器をリビングのクローゼットから持って来て、2日間掛けてメインバッテリーを充電しました。

充電器を接続したら30%表示となっていたので、かなり過放電となっていたのは間違いありません。
まぁ、この2年間は圧倒的に乗る機会が少なかったので、やむを得ないところですが、CTEKの「細流充電」機能を完全に過信していました。
今後は定期的につい充電をするようにして、気を付けたいと思います。

しかし、CTEKから音が出るイメージはないので、あの警告音は???謎のままです。
