
僅かなので、エアを補填して様子をみていたのですが、そこだけが減っているのでパンクを疑っていました。
症状としては、半年前のパンクと全く同じだったからです。
そんな中、うちの奥さんがトヨタに点検に出したら、タイヤローテーションされて戻って来ました。
入れ過ぎかと思うくらいのエアが入っていましたが、数日すると、今度は右前輪だけが極端に空気圧が高い。
後輪は左右同じようなバランスですが、前輪は右が高く左が低いので、しばらく様子を見ていると、右前輪だけが減っていくのを確認しました。
右後輪が左前輪にローテーションされたという事で間違いないようです。
その後も注意して見ていましたが、250kpが数日置くとやはり200kp程度まで落ちているので、ちょっと出掛ける際にエアを補充して、先週火曜日にタイヤ館へ行ったら定休日でした。

そして昨日、左前輪に改めて石鹸水をスプレーしてみたところ、泡が出ている部分を発見して、そこに細い金属が刺さっていることを確認しました。


今週はオルビスでのお出掛けが無くなった反面、シエンタの出番が増えそうなので、仕事を抜けて、改めてタイヤ館へやって来ました。

今日はタイヤ館も大繁盛なようで、1時間以上待たされ、2回目は修理できない可能性があると言われました。

待っている間にWEBで調べてみると、前回と近い場所の場合は強度の問題で修理が難しいらしい。
交換も止むを得ないが、タイヤの在庫はないだろうなぁと思って待っていましたが、確認していただいたところ、前回の場所とちょうど反対側にあたる場所なので、修理は可能とのことでした。
だだし、刺さっている金属がとても細いもので、どちらに向かって刺さっているかが分からない為に、修理しても漏れる可能性もあるということを承知しないと修理できないと言われました。
まぁ、その時には交換するしかないので、それを承諾して今回も内側から修理がしてもらいました。
無事に修理は終わり、今のところは漏れはないので多分大丈夫でしょう。
しかし、オルビスのお下がりのエアモニ3があって良かったです。
エアモニが無くてもパンクには気が付くとは思いますが、きっとその時点ではかなりタイヤにダメージを与えていたことでしょう。
エアモニとハンディコンプレッサーがあれば、軽度のパンクなら何とか運用できて、修理のタイミングをコントロールできるので助かりました。
