軽トラ荷台をキャンピングシェルに---雨風をしのぐHORO ― Mycar-life



おやおや?どこかで見たことあるような…

記事を読んでいくと、なんと販売者は軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」の製造販売者でした。

「トラベルハウス」については、どうも販売当初から疑問があって好きになれません。
改めてこのブログの記事で追ってみたら…
浜松バイクは行けないので、地元のキャンカー ― 2017年08月26日
どうやらテレビ番組で初めてその存在を知ったようで…
その後もテレビで取り上げられることがあって、安くても買った人は後悔するんじゃないかなぁ…と勝手な思い込みで批判してますね。
軽キャンパー?安易なマスコミ取材に疑問 ― 2017年09月21日
ほんと馬鹿みたいに噛みついてますねぇ。

でも、基本的には今も考えはそう変わってないですけど。
セレブバンコンと貧乏トラキャン ― 2018年07月23日
キャンピングカーショーに出展していた手作りシェルにまで文句言ってますねぇwww。
でも、この手のシェルはDIY好きが惹かれるということもあるので、趣味としてはこの辺りの方が良いのかも???
で、私の考えとしては、軽トラ積載用キャンピングシェルを買うなら、軽の1BOX買った方が良いと考えますが、軽トラの良さを感じるには、「Bug-truck」は面白いなぁと思っていましたが、サンバー用は無いので「ハードカーゴキャリア」というわけです。
最近の妄想その2(軽トラ編) ― 2020年10月06日
そして、自分仕様のサンバートラックを作っているところで・・・
サンバーのキャリアをフォメーションチェンジ ― 2022年02月22日
今回の記事に遭遇というわけです。
まぁ、「トラベルハウス」もライバルも多いようですし、コロナによる本格キャンピングカーブームで、にわかの売れ行きも落ちてきているのかも知れませんねぇ。
しかし次の商品がハードカーゴのパクリとは…


きっとエフクラス社の月商1億円に血迷ったのかも?

後出しじゃんけんするなら、価格は安くして欲しいものですが、ハードカーゴより高いし。

今回の馬鹿高い「HORO(幌)」という商品も、荷台の内側に設置することで雨水の浸水を受けやすいこととかわかっているのだろうか?
キャンパーを取り込むなら、「Bug-truck」のようにあおりの上からカバーして雨を除ける必要があると感じています。
他にも3方開きのものなんかも販売し始めたようですが、初期の「トラベルハウス」のようにはいかないでしょうね。
と、ここで気付いたことが…
んっ?「トラベルハウス」の販売元って「株式会社自遊空間」っていう会社とは別に「JUSETZマーケティング株式会社」って会社があるぞ。
こちらは途中で屋号を「旅する家」って変えているところを見ると、「株式会社自遊空間」が元祖ってことか?
これまで一緒くたに考えていましたが、なんだか複雑…。
