日比谷公園の「地域猫」がゼロに 愛猫家団体、長年の保護活動実る ― BIGLOBE(元記事:毎日新聞)
野良猫を捕まえて去勢・不妊手術を施してから再度放すTNR活動を行ってきたボランティアの方々に見守られてきた「地域猫」も最後の3匹が保護されたそうです。
素晴らしい。
これで、新たに捨てられる猫が居ない限りは、もう日比谷公園からは可哀想な死を遂げる猫ちゃんが居なくなるわけです。
実は、昨日キャンピングカー「オルビス・イオ」をCCFオオモリさんへ持って行った帰りに寄った公園でも、6匹の猫に遭遇しました。
先ずはこの人懐っこい茶トラの子。

去勢・不妊手術を終えている印である右耳がカットされたさくら猫ちゃんでした。

そして、ちょっと臆病なキジのこの子も。

対岸で見掛けたこの珍しい色の子も、

こちらのキジの子も耳カットされています。

車へ戻ろうとした時に階段を降りて来たこの子もさくら猫ちゃんでした。

スロープに落ちていたこの子は?

やっぱり耳カットされてますね。
シャムが入っているのかな?

結局、6匹全員がさくら猫でした。
こちらの公園には、きちんしたボランティアさんが居られるのでしょうね。
多分全部であろうこの6匹のさくら猫が、生涯を全うするとここからも猫は居なくなる。
一方で、私の職場近くの公園にも、黒猫ちゃんが居るのですが、こちらも耳カットされています。

別の日にも遭遇したと思っていたら、耳カットが左右で違う???

どうやら黒猫ちゃんは2匹居たようです。

そして、もう1匹見掛けるサビの子ですが、女性の餌やりさんの他、先日はおじいさんの足に纏わりつきながらご飯をもらっているところに遭遇しました。

この子もやはり耳カットされていました。
ということで、こちらの公園でもボランティアさんが良い仕事をしてくれているようです。
公園のTNR率凄いなぁ・・・。
ちなみに我が家の近所に姿を見せる猫では、耳カットをしているのはミーコちゃんくらいです。

ブチャチャは耳カットされていませんが、ミーコちゃんと一緒に居ても、子供ができる心配はありません。

でも、他の猫のことを考えると、ブチャチャも捕獲して手術を受けさせなければならないと思っています。
でも、問題は姿を現すタイミングが気まぐれであることです。

捕獲しようと思えば、毎日ご飯を与えて、必ず登場するように仕向けなければなりませんが、現状は姿を現した時にだけご飯を与えているので、姿を見ない日もあります。
実際、ここ数日はミーコちゃん共々姿を見ていないので、ちょっと心配しています。
