ただし、それは血液検査の結果でデータの波形が問題無くなっての話です。
なので、検査が重要なのであやめは2週間毎に検査してきましたが、前回は波形が大きく正常へ戻りつつありました。
ですが、その2週間後がゴールデンウィークとなったことと、改善の兆しが顕著であることから、次の検査を1ヶ月後の今日まで空けました。
食事を摂った直後は、正確なデータが出にくいらしいので、可哀想ですが朝ご飯はお預けで、病院へ行く準備をしていたら、どうもあやめの動きがおかしい!?
後ろ足に力が入らない様子で、寝転んだ状態から上手く起き上がれなかったので、またもやFIPドライタイプの混合を心配したのですが、装着していたリードを付けるためのハーネスを外すと、いつもの活発なあやめに戻りました。
良かった・・・

病院へ行くのがわかっているので、落ち着きませんが仕方がありません。

奥さんになだめられながら何とか病院へ到着。

病院の待合では、キャリーケースの中で観念してました。
他に待つ人もいなかったので、すぐに呼んでいただき、今回も検査だけなので、採血していただいてあとは週末の結果待ちです。

帰りにはチュールをがっついた後は、奥さんの膝の上で大人しくしていました。
通院はストレスでしょうが、週末の検査結果はきっと正常に戻っていることでしょうから、後は29日の投薬完了から2ヶ月後に検査を受けるだけなので、もう1回で済むと思われます。
そこで、データに異常がなければ「寛解」となるのですが、その未来を信じています。