
結果は良好。
波形は理想的になりました。
総蛋白?は僅かに基準値を超えていますが、FIPで注目すべきはA/G比なので、FIPについては寛解と言って良い状況です。
ちなみに寛解とは、その病気の症状が治まった状態であり、完治とは違います。
でも、現在も先住猫のさつきに追いかけられたりして、怯えた様子を見せますが、逃げ方も心得たようで、以前ほどのストレスではないのだと思います。

怯えつつも、すぐ近くで寝たりしていますので…。
就寝時には、いつも枕元でくっ付いて無防備に寝るあやめを見ると、つくづく高額でもムティアンを投薬して良かったと感じます。
でも、病気はFIPだけではないですから、今後も注意していきたいと思います。