すると、問題なくセルが回りました。
何度も繰り返してみましたが、優しくキースイッチを回せば問題ないようなので、特に対策は必要ないと判断しました。
しかしながら、アイドリングにムラがあるようなので、長らく放置していたことを反省して、メンテナンスすることにしました。

前回のオイル交換からは未だ52時間ほどで、交換の目安とされる100時間にはまだまだですが、数年経っていてオイルの劣化が考えられるので、交換します。

久しぶり過ぎて、何かと手間取るので、ここも反省です。

52時間ということで、オイルそのものは黒いものの濁っていない感じです。
オイルを抜いている間に、スパークプラグもチェックしてみます。

煤は付いていますが、交換しなくても問題ないでしょう。
となれば、カバーを外してのマフラーチェックも・・・。

スパークアレスタはやはり煤でネットの目が詰まってしまっています。

ワイヤーブラシで掃除して、ネットが復活し向こうの明かりが見えます。

また、マフラーワイヤネットというこの部品が、いつの間にか何処かへいってしまい、新たに購入していたので、この機会に取り付けました。
このマフラーワイヤネットと一緒に、エアクリーナーを購入していたので、交換します。
なんと12年間交換したことがありませんでした。

無理すれば、スパークプラグのメンテ窓から作業できそうですが、新品のエアクリーナーが痛みそうなので、覚悟を決めた発電器をベースから外して横に向けました。

そして、既存のエアクリーナーを取り出してみると…エレメントのスポンジがボロボロになっていました。

これはアウトですね。


新しいエアクリーナーを取り付けて、今回の発電機メンテは終了です。

発電機を稼働してみると、アイドリングのムラもなくなり、良い感じです。
これで、リチウムのサブバッテリーの急速充電も問題なくなり、未だ続く暑さによるエアコン連続使用にも対応できます。
すっかり暗くなってしまい、今日はショッピングモールでのウォーキングもできなかったので、夜になってから近くを歩いてきました。

空港を通り掛かったので、

南側に位置するANAの貨物機エリアです。
ウォーキングの後は、三男坊が未だ行ったことがないので、夕食にみんなで近所の家系ラーメン店へ。

美味しゅうございました。